仙巌園は、万治元年(1658)に19代島津久光によってつくられた別邸です。現在、国の名勝文化財に指定
されています。庭園の広さは、約50000平方メートル。広々とした庭内には、いたるところに、薩摩藩、島
津家の、歴史を、物語る文化財があります。また、庭の景色は、桜島や、錦江湾などの、大自然を、とり
いれた、雄大なものです。
正門〜明治28年(1895)、29代島津忠義が建てさせたものです。門の上
部に、島津家の家紋が、彫り込まれています。      
仙巌園には、2つの門があります。
錫門〜錫の、瓦を使った赤色の門です。真ん中を通れたのは、殿様と、
その跡継ぎの、子供だけだったと、伝えられています。
島津の殿様は、始め、鶴丸城に住んでいました。しかし、29代目の忠義のときにお城に住んではいけ
ないという決まりができたので、家族みんなで、磯御殿に住みました。

集成館〜斉杉が目指した富国強兵を、達成するために、つくられた場所です。
                しかし  
 斉杉がつくった集成館は、薩英戦争でなくなってしまいましたが、そのあ
とに、忠義が、また尚古集成館を、つくりました。