【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.9) 八 幡 山 平成20年3月 |
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《本年度もあとわずかとなりました》 学 校 長 相 良 元 典 |
早いもので,平成19年度もあとわずかの日数になりました。 1年間を振り返ってみますと,1学期は始業式・入学式に始まり,春の一日遠足・宿泊学習(5年),日曜参観,校内水泳大会,2学期は市水泳記録会や市陸上記録会(5・6年選手),学習発表会,校内読書まつり,市音楽発表会ヘの出演(4年)・秋の一日遠足や修学旅行・稲刈りや餅つき(6年),校内持久走大会,3学期は,芸術鑑賞会やお別れ遠足,6年生を送る会等,子どもたちにとって思い出に残る学校行事等を実施できたと思います。 また,各種表彰も全校朝会のときに多数行いました。この結果については,毎月の「学校だより」で掲載しました。全児童一人一人が精一杯の努力をしてくれました。 あと1週間余りで春休みを迎えます。この1年間の子どもさんの成長の跡をふり返らせるとともに,新年度への新たな希望を持たせる大事な休みですが,逆に春休みは気分のゆるみがちな時期でもあります。各家庭におかれましては,学校生活と同様に,子どもたちが規則正しい生活をするような配慮をしていただきたいと思います。子どもさんが外出する場合は,遊ぶ場所・遊ぶ友達・帰宅時刻等を確認して外出させるよう心がけてください。また,交通事故は一瞬の不注意で大きな事故につながります。子どもさんが外出をする前に「飛び出し等を絶対にしないように声かけ」をしてほしいと思います。そして,新学期には全児童が元気で始業式を迎えることができるように保護者の皆様のご指導やご協力をよろしくお願い致します。 最後になりましたが,この1年間,学校のために多大なご協力をいただき,誠に有り難うございました。来年度も本校教育に対しまして,ご理解やご協力をよろしくお願い致します。また,各公民館の全戸に「学校だより」をお届けくださった公民館長さんや班長さん方に心からお礼を申し上げます。有り難うございました。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.8) 八 幡 山 平成20年2月 |
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鹿児島市学校給食作文コンクールに3名の児童が入選しましたので紹介します |
2年 いちろうさんの作文より 【 きゅう食ですきなもの 】 きゅう食は、いつも学校の四時間目がおわってからはじまります。まずは、手をあらって、とうばんの人がきゅう食ぎにきがえます。とうばんの人は、きゅう食をとりに行って、ほかの人は、おぼんをもってまちます。みんなできゅう食のじゅんびをしたら、いよいよ「いただきます」です。 ぼくがすきなこんだては、カレーとフルーツポンチとハンバーグとシュウマイです。カレーがすきなりゆうは、からいからです。 ぼくは、ぴりからやからいものがすきなので、カレーが大すきです。フルーツポンチは、あまくて、ほっぺたがおちそうだからです。ハンバーグは、ケチャップをつけると、おいしいハンバーグがもっとおいしくなるからです。シュウマイはたれがおいしいからです。 きらいなこんだては、ミートボールのすぶた風とマカロニスープです。きらいなりゆうは、自分でもわからないけど、食べていると気もちわるくなるからです。けれど、きらいなものが出たときでも、がんばってぜんぶ食べるようにしています。きゅう食には、きゅう食センターの人がえいようを考えてつくっているから、いろいろなものが入っています。だから、のこしたくありません。 きゅう食時間は、みんなといっしょに食べられて楽しいです。すきなもののときは、うれしいです。きらいなもののときでも、みんなと楽しく食べればおいしく食べられます。これからも、きゅう食をみんなと楽しく食べたいです。 |
4年 ゆきさんの作文より 【 ステキなきゅう食 】 四時間目の終わりごろ。コンテナ室からおいしいきゅう食のにおいがすると、わたしのおなかは、「ぐうっ」となりそうです。 わたしがすきなきゅう食は、鳥のレモンソースがけ、ハヤシライス、デザート。そしていつも出る牛にゅうです。いつもは、おかわりをしたいなんて思わないけど、このきゅう食のときだけは、おかわりをしたくてたまりません。でも、苦手なこんだての日は、つい残してしまいます。毎日、わたしのすきなこんだてだったらいいけど、そういうわけにはいきません。 どうしていろいろなこんだてがあるのか考えてみました。食べ物には、力をつけてくれるものや、身長を高くしてくれるもの、体重をふやしてくれるものなど、わたしたちに必要なものがふくまれています。とくにお米は、パワーがつく食べ物です。きっと、農家の人たちが、時間をかけて育ててくれているから、パワーがたくさんつくのだと思います。鳥肉は、たんぱくしつだから、人間の肉などになります。牛にゅうは、カルシウムがたくさんふくまれていて、人間のほねを作るのに役立ちます。野菜や果物は、ビタミンや食物せんいをふくんでいて、体の調子をととのえるのに役立ちます。 このように、わたしたちの学校きゅう食には、たんぱくしつ、カルシウム、ビタミンなどいろいろな栄養がふくまれています。だから、いつも同じこんだてではなく、バランスよく栄養がとれるように、工夫されているのだと思います。 いつも、朝、昼、夜ごはんを食べるときに使う言葉があります。それは「いただきます」と「ごちそうさま」です。いつもはなにげなく使っているこの言葉ですが、この言葉の意味についても考えてみました。この二つの言葉は、いろいろなものへの感しゃの言葉だと思います。家でごはんを作ってくれるお母さんやきゅう食を作ってくれる先生方へ、作ってくれてありがとうという感しゃ。野菜やお米を作ってくれたり、魚をとったりしてくれる農家やりょうしの方へありがとうという感しゃ。わたしたちに命をくれているブタや牛などの食べ物への感しゃ。その言葉の意味をあまり考えずにわたしたちは、食べ物を残しています。 栄養たっぷり、あいじょうたっぷりのきゅう食。いろいろなものへの感しゃの気持ちをこめて、元気よく「いただきます」や「ごちそうさま」が言えるように、そして、残さず楽しいきゅう食時間をすごしていけるようにしたいです。 |
5年 くるみさんの作文より 【 みんなで楽しく過ごすには 】 「今日は、きらいなものがあるかなあ。」「今日は、だいたい好きなものがあるかなあ。」 わたしは、学校の給食時間前、メニューを見ていろんなことを考えている。そうしているうちに、グループの人が話しかけてくる。 わたしが給食当番のとき、急いで準備をし、温食のふたを開ける。そのとき、まず、何が入っているのかを見てしまう。好きな味付けのはずが、きらいなものが一つ入っている。「自分のお皿にきらいなものがあんまり入らなければいいのに」と思う。 わたしは、食べ物の好ききらいがある。給食だから、きらいな物も出てくる。それをどうやって食べようかと考えるのは、苦しいこともある。でも、グループの人が食べているのを見ていると、自分も食べられるような気になってくる。「思い切って食べようか、どうしょうか」と考えているうちに友達は食べ終わっている。そうすると、また、食べる気持ちがなくなってくる。こんなことをくり返してしまうのである。それでも、友達といっしょに食べる方がずいぶん楽しいと思う。時には、しゃべりながら楽しんで食べているので、きらいな物も食べることができる。 それは、家でも同じだと思う。わたしは、ときどき朝食を一人で食べることがある。家族がおそい時間、早い時間、それぞれちがう時に食べなければいけない時がある。そんな時、一人で食べても、なんだか食べた気がしない。同じ物を食べているのに、何か物足りないような気がする。でも、家族で食べると、おいしく感じるし、気分もよくなる。パンも、ごはんも、わたしの好きでない物が出てきたとしても。 だから、学校の給食の時間もいっしょだと思う。一人、二人で食べるのは楽しく感じない。クラスのみんなで、たくさんの人とふれあって食べることが、わたしたちにとっては、ごちそうなんだと思う。おぼんを配るのを手伝ってあげたり、給食当番の代わりに配ぜんを並べてあげたりするのが、また、助け合っていて、おいしいと思うことに結びつくのではないだろうか。 だから、これからも、みんなで協力し合って給食を食べていくと思う。時には、けんかもすると思うが、それでもやはり、「いただきます」と大きな声を出して、きらいな物にもちょう戦しながら。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.7) 八 幡 山 平成20年1月 |
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【 全国学力・学習状況調査の結果から 】 学校長 相 良 元 典 |
本年度4月に6年生児童を対象に実施された全国学力・学習状況調査の結果が届きました。新聞記事等で全国と県全体の結果概要が公表されましたが,本校の結果の概要についてお知らせします。 国語と算数いずれもA(主として「知識」に関する問題)とB(知識・技能の活用に関する問題)の2種類ありました。結果は,国語Aは,「全国や県と比較してやや上回っている」国語Bは,「全国や県と比較して上回っている」。算数Aと算数Bは共に,「全国や県と比較して上回っている」という結果でした。 全国と比較して主な良かった設問と悪かった設問上げてみますと,国語Aでは,「漢字を正確に書くこと」はプラスでしたが,「物語文の登場人物の心情について,表現や叙述に即して読み取ること」はマイナスでした。国語Bでは,「取り上げた事実が,どのような理由で述べられているかについて的確に読み理由を要約する」はプラスでしたが,「情報の中から必要な事柄を取り出し,新聞の一部に注意点として書き換える」はマイナスでした。 算数Aでは,「分数と小数を数直線上に表す」や「小数と小数の乗法の計算をする」はプラスでしたが,「加法と乗法の混合した整数と小数の計算をする」や「小数の乗法の意味について理解する」がマイナスでした。算数Bでは,「平行四辺形を見いだし,その性質を用いて移動経路を考えることができる」はプラスでしたが,「棒グラフから人数の大小をよみとることができる」がマイナスでした。 質問紙調査(学習意欲・学習方法・環境・生活,経験等に関する質問)では,全国や県と比較して,「総合的な学習の時間の勉強が好きである」,「家で学校の授業の予習をしている」,「将来の夢や目標を持っている」,「勉強する時間を自分で決めて実行している」,「いじめは,どんな理由があってもいけないことだと思っている」「近所の人に会ったときは,あいさつをしている」「花を咲かせたり,野菜を育てたりしたことがある」等はプラスでした。逆に,「自分の興味のあることについて調べたり,勉強したりする」,「新聞やテレビのニュースに関心がある」,「世の中のいろいろな出来事に関心がある」,「清掃活動(草取り・ゴミ拾いなど)へ参加したことがある」,「食事の時にテレビを見ながら食べる」等がマイナスでした。 本校では,この検査結果で明らかになった課題を詳しく分析し,今後の生活習慣の向上や学力の向上に取り組んでいきたいと考えています。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.7) 八 幡 山 平成19年12月 |
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【 冬休みを有意義に過ごさせましょう! 】 学校長 相 良 元 典 |
21日に終業式を迎え,子どもたちが楽しみにしている冬休みを迎えます。 冬休みは,子どもたちが学校生活から開放され,それぞれの家庭や地域で生活することになります。冬休みは,郷土や自然に親しみ,心身を鍛え,豊かな心情を養う絶好の機会でもあります。「冬休みの学習課題」に基づき,学年の発達段階に応じて,子どもなりの生活設計や学習計画を立て,主体的に自主・自立の生活ができるようにご家庭で話し合ってみてください。また,「火遊び」「交通事故」「不審者」等の予期せぬ事故も考えられます。特に,年末・年始は交通量も多くなると思われますので,交通事故等には十分気をつけるようご指導ください。これから,寒さも日増しに厳しくなってくると思いますが,来年も子どもさんやご家族にとりまして「よい年」でありますようご祈念申し上げます。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.7) 八 幡 山 平成19年11月 |
【 学習発表会や修学旅行を実施しました 】 学校長 相 良 元 典 |
学習発表会を11月2日(金)に実施しました。本校では,「地域が育む『かごしまの教育』県民週間」の一環として,子どもたちの学習の様子を保護者や地域の方々に参観してもらい学校教育に対してご理解をしていただくために実施しました。秋季大運動会が終わり,1ヶ月程度の短い期間しかありませんでしたが,子どもたちはこれまでの学習や発表会に向けての練習の成果を伸び伸びと精一杯発表してくれました。子どもにとっても大勢の前で発表したことは,これからの学校生活にとって大変貴重な経験なったことと思います。当日は約 210人余りの保護者や地域の方々に子どもたちの発表を参観していただきました。有り難うございました。 6年生は11月13日(火)から14日(水)までの1泊2日で熊本方面に修学旅行に行きました。1日目は九州新幹線で熊本駅に着き,熊本城周辺施設を見学してから,阿蘇ファームランドに行きました。宿泊は阿蘇の「ビラパークホテル」でしました。2日目は三井グリーンランドの遊具等で思い切り遊びました。2日間とも天気に恵まれ6年生にとっては楽しい思い出に残る修学旅行になったと思います。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.6) 八 幡 山 平成19年10月 |
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【 秋季大運動会が終了しました 】 学校長 相 良 元 典 |
2学期の大きな行事である秋季大運動会が,台風15号の影響による天候を心配していましたが,幸いに雨が降らず曇り空の中で10月7日(日)に無事終了できました。 おやじの会の皆さんには9月29日(土)に緑門を作っていただき,運動会に対する子どもたちの意欲を盛り上げてくださいました。 運動会は,児童会で決めた「めざせ優勝 深まれ友情 もっと燃えるぞ 大運動会」のキャッチフレーズのもと,子どもたちはこれまでの練習の成果を十分出し切り,充実した楽しい運動会を実施できました。かけっこや短距離走,リレーは転んでも,バトンを落としても,真剣に最後まで走りぬきました。ダンスや組体操も元気よく真剣に演技をしてくれました。応援も応援団長を中心にまとまり,朝練習や昼休み,放課後等での自主練習の成果を十分に発揮して運動会を盛り上げてくれました。家族リレーには,41家族(昨年度は33家族)に参加していただき運動会が大変盛り上がりました。親子リレーに参加した子どもたちはもちろんのこと,参加された保護者の皆さんにとってもいい思い出ができたのではと思います。PTAや地域の種目も編成がスムーズで,保護者や地域の方々のご協力に感謝致します。また,早朝の開会式から閉会式まで子どもたちに温かい声援を送っていただきました。テントの撤去やトイレの清掃等の後片付けまで手伝っていただき有り難うございました。 今後は,「地域が育むかごしまの教育週間」(11月の第1週)の一環としての学習発表会11月2日(金)(9:30〜11:35,本校体育館)を計画しています。多くの保護者の方々や地域の方々に参観していただければ有り難いです。また,修学旅行や秋の1日遠足(11月),校内持久走大会(12月)もあります。これからも,子どもたちが,学習面や体力面等において充実した学校生活を送れるように努力してまいりたいと考えています。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.5) 八 幡 山 平成19年9月 |
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【 夏休みの反省と2学期を迎えて 】 学校長 相 良 元 典 |
長い42日間の夏休みも終わり,いよいよ2学期が始まり,学校に子供たちの元気な声が帰ってきました。子どもたちも2学期の新たな目標を持って,学習や運動に頑張っています。 7月29日(日)にはPTAリサイクル活動を実施しました。3・4・5年生の保護者の方々を中心に学校や各地域で回収作業をしていただき多くの空ビンやアルミ缶,古紙等の回収ができました。特に小学校に子供がいない地域の方々にも多大なご協力いただき,有り難うございました。今回の収益金額は189, 478円(市の補助金114, 560円を含む)でした。PTA活動のために活用させていただきたいと考えています。なお,第2回PTAリサイクル活動は12月9日(日)に計画していますので準備等をよろしくお願い致します。 8月3日(金)は,本校「おやじの会」の主催による「きもだめし大会」が本名小で行われました。初めての計画で,「子どもたちや保護者の方々が参加してもらえるかどうか」「運営等はスムーズにいくか」等心配でしたが,当日は天気にも恵まれ約130人の方々が参加してくれました。「かき氷」や「ボンボン」等も販売され,子どもたちは夏の夜の一時を楽しく過ごすことができたようです。 8月26日(日)はPTA愛校作業を実施しました。愛校作業は1・2・6年生の保護者の方々と6年生の児童が出席して,教室と体育館のワックスがけ,校庭の草取りと剪定,側溝の清掃,校庭上斜面とプール周辺・職員駐車場等の草払い等をしていただきました。おかげ様で学校が大変きれいになりました。 夏休みにおけるプール開放をPTA会員の方々の協力いただき実施しました。20日間の開放をしましたが、延べ948人の児童が参加していました。プール監視は142人の保護者の方々の協力をいただき,事故等もなく計画どおり実施できました。 2学期は,秋季大運動会(10月7日),校内読書祭り(10月26日),修学旅行や秋の1日遠足(11月),「地域が育むかごしまの教育週間」(11月1日〜7日)の一環としての学習発表会(11月2日),12月には校内持久走大会を計画しています。気候の良い学期ですので,学習面や体力面等において充実した2学期になることと期待しているところです。 学校は保護者の皆様や地域の方々との連携を深め,子供たちの教育に努力していきたいと考えています。2学期も本校の教育活動やPTAの活動等に対しまして保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い致します。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.4) 八 幡 山 平成19年7月 |
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【 1学期を振り返って 】 学校長 相良 元典 |
いよいよ夏休みを迎えます。まず,231名の全児童が元気で夏休みを迎えることができることを喜びたいと思います。本校の1学期を月ごとに振り返ってみたいと思います。 4月は,45名の新入生を迎え入れた入学式や始業式でスタートしました。26日には,PTA総会を実施し本年度のPTA活動がスタートしました。 5月は,5年生は1泊2日で県立青少年研修センターにおいて宿泊学習を実施し,他の学年は,「春の一日遠足」でバスを利用していろいろな場所で学習をしました。また,不審者対応避難訓練や大雨や台風等を想定した避難訓練・集団下校を実施しました。 6月は,3日に日曜参観を実施しました。子どもたちの学習の様子を参観していただきました。12日にはプール開きをし,水泳指導を開始しました。22日には,6年生が桜洲小学校の6年生(24名)と一緒に学校水田に田植えをしました。当日は,雨の中,全員がびしょぬれになりながらの田植えになりました。田植えの後は体育館で交歓会を行いました。 7月は,10日に校内水泳大会やPTA保健体育部主催の心肺蘇生法講習会を実施しました。心肺蘇生法講習会には,約70名の保護者の皆さんに参加していただきました。 PTAの行事として,各専門部会,PTA実行委員会,児童の下校時の指導,PTA常任委員懇親会,PTA「OB会」,学校保健委員会,おやじの会等を計画どおり実施できました。 夏休みや2学期の行事として,プール開放やPTAリサイクル活動(7月29日,3・4・5年),愛校作業(8月26日,1・2・6年),おやじの会主催緑門づくり(9月29日),秋季大運動会(10月7日)等が計画されています。保護者の皆様方のご協力をよろしくお願い致します。 いよいよ子どもたちが楽しみにしている夏休みを迎えます。「夏休みの生活のしおり」や「学年ごとの学習課題」に基づき,子どもたちが規則正しい生活を送ることができるようにご協力をお願い致します。そして,9月3日の始業式には,全児童が元気に登校してくれることを楽しみに待っています。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.3) 八 幡 山 平成19年6月 |
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≪「教育の原点」は家庭教育≫ 学校長 相 良 元 典 |
最近,「教育の原点は家庭教育である」ということが大変話題になっています。次郎物語の作者・下村湖人の「五つの道」を考えてみましょう。子どもに登山をさせたいと思います。登山するための「五つの道」を示します。どの道が「教育の原点」になるでしょうか。 (1) 親が子どもを背中におんぶして登る。 (2) 親が先に立ち,子どもを後からついて来させて登る。 (3) 親がくわしく道を教え,それを覚えこませて,子どもだけで登る。 (4) 親子が共に登山道を研究しながら登る。 (5) 親は登山を勧めるが,あとは,子ども自身の意思に任せておく。 さあ,保護者の皆さんはどのように考えられますか。(1)は過保護,(5)は放任で,(3)か(4)が望ましい方法であると思います。どの方法が正しいかは,子どもさんの体力,思考力,判断力や登山する山の状況で異なると思います。子どもさんの実態を把握した方法が最良の方法だと思います。 下村湖人は,「教育は,結果よりも,その途中や過程を大事にし,その間に興味関心を抱かせ,自信をつけさせてこそ,一人で正しく行動できる人間ができる」と述べています。例えば,テストの結果(点数)のみにこだわるのではなく,その過程や努力を大事にしたいものです。小学校教育は,生涯学習の基礎を育むところです。家庭も学校もできるだけ多くの機会を捉えて,子どもと共に考え,子どもと共に行い,子どもに創造発見の喜びを味わわせ,生きる力を育てていかなければなりません。そのためには,家庭と学校の連携が不可欠であると思います。 最近,睡眠時間が短い子,朝食を食べてこない子どもが増加しているといわれています。学校で落ち着いて生き生きと学習できるためには,睡眠が十分で,朝ご飯もしっかり食べ,学習用具もきちんとそろっていることが大事だと思います。「早寝・早起き・朝ご飯」は,家庭でしかできない「家庭教育の原点」ともいえるようです。各家庭で「早寝・早起き・朝ご飯」がしっかりできるようにお願い致します。 |
《一冊の本より》 『愛の弁当』 中学三年になったS子という娘さんがいました。日曜日に、友だちに誘われるままに、友だちと映画見物に行ったのを「親に黙って不都合だ」と、父親にひどく叱責されました。 翌朝、S子は家出をしました。一度小言を言われたぐらいで、いかに反抗期とはいえ、家出などめったにするものではありません。 この父親は、かなり横暴な性格で、日頃から、こうした威圧的な態度に出がちでした。それが積もり積もって、堪忍袋の緒が切れ、こうした爆発的な態度に出たというわけです。 朝、学校に行くと言って、いつものように、洋服を着替え、学用品と弁当を持って、家を出ました。ただそっとふところに入れたのは、日頃たくわえておいた、なにがしかの小遣銭でした。 かつて親しくしていた学校友だちの一人が、家庭の事情で転校し、今大阪に住んでいます。暑さ寒さにつけ、音信を続けていたその親友を思い出し、東京駅から、大阪行の乗車券を求めました。大阪に着いてから、身のふりかたをどうつけるか、そこまで考える余裕もなく、半分夢中で車中の人となったのです。 汽車は西へ西へと向います。 そのうち、昼になったので、周りの人たちは、駅弁を買ったり、用意してきた弁当を開いたりして、楽しげに箸を動かしています。S子も、母親の作ってくれた弁当の包みをときふたを取って、箸をつけようとしましたが、その動きをとめ、じっと弁当を見つめているうちに、涙をぽろぽろ落としました。つめてある総菜が、ぶりの照り焼き、ほうれん草のおひたし、らっきょう、しょうが、みな自分の好物ばかりです。 子どもは、何が食べたいとせがんで、作ってもらうのも嬉しいが、言わないのに、好みを察して作ってくれると一層嬉しいものです。母親には、こうした情味のこもった細かい心づかいがあり、わが子の嗜好をよく知っていて、同じ魚でも、兄には煮てやるが、弟にはひと塩にして焼いてやります。 「お母さんは、こんなにまで自分のことを思ってくれる。その母に黙って、家を飛び出してきてしまった。日が暮れても家に帰らなかったら、その母がどんなに驚くだろう! どんなに嘆くだろう!」 こう考えたら食べるどころか、胸がいっぱいです。涙をふいて、弁当のふたをすると、次の駅で降り、反対の上りの汽車に乗りかえました。 この母親は、この日にかぎって、特に気をつけて弁当を作ったのではありません。毎日毎日、あれこれと考え、心を尽くしていたのです。その母親の、弁当のすみずみにまでしみとおっていたその愛情が、この娘さんを無事家に連れもどしたのです。(二十年ぐらい前に読んだ本の一節です。作者等は不詳です) |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.2) 八 幡 山 平成19年5月 |
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≪子どもたちの安全について≫ 学校長 相 良 元 典 |
学校は,新学期が始まり1ヶ月余りが過ぎ,衣替えの季節になりました。また,学校行事やPTA行事等も計画どおり実施できているところです。 さて,子どもさんの登下校等の安全が心配されます。子どもさんは,登下校や遊びの中で,あることに夢中になれば周りの状況等を考えずに行動する場合が多いと思います。例えば,学校に遅刻しそうであれば,急いで登校することだけを考えて行動します。また,忘れ物があれば途中で家に引き返して急いで取りに帰る場合もあります。子どもの行動は,大人の行動と違って一つのことに考えが集中しますので,このような場合は,「交通事故に遭わないように行きなさいよ」「車に気をつけなさいよ」等「親の一声」が子どもに安心感と余裕を与えます。 子どもたちの交通事故で一番心配していることが,「見通しの悪い狭い道路から広い道路への飛び出し」と「自転車による事故」です。保護者の皆様は,子どもが登校する時や遊びに行く場合は,「右側歩行」や「飛び出しをしない」等の「声かけ」をしてください。「一瞬にして命を奪う交通事故」子どもたちが交通事故に遭わないよう,保護者の皆様のご協力をお願い致します。 |
【 鹿児島市立本名小学校 】 創造性を育む「発明工夫の学校」(NO.1) 八 幡 山 平成19年4月 |
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《 入学・進級おめでとう 》 学校長 相 良 元 典 |
学校も新学期が始まり,子どもたちの生き生きとした元気な声と姿が学校内に満ち溢れています。本年度は,1年生45名,2年生43名,3年生33名,4年生32名,5年生40名,6年生34名,なかよし学級,あおぞら学級で児童数227名,10クラスでスタートしました。 新1年生のランドセルもしっかりと背中に納まり,小学生らしくなってきました。他の学年の子どもたちも,新しい担任の先生との出会いにより学習や運動に頑張る姿が見られます。私たち職員もすばらしい可能性を秘めた子どもたちの力を最大限に発揮できるように,子どもたちの教育に最善を尽くそうと気持ちを新たにしているところです。 今年は,次の4点を重点目標として掲げ,教育活動を推進してまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。 1.豊かな感性と創造性の育成 (1) 心に届く生徒指導の充実。 @ 積極的な生徒指導の推進(あいさつの飛び交う学校,読書活動,ボランティア活動等) A 「心の教育推進委員会」や「特別支援教育」の充実。(「心の教育の日」の設定) (2) 創造性を育む「発明工夫の教育」の継続と充実。(毎月,発明工夫の日の設定) (3) 個性の花咲く教育の推進。(各種作品コンクールへの積極的な応募) 2.今一歩前進の学力向上 (1) 指導体制や指導形態の工夫。(教科担任制と少人数指導やティームティーチング) (2) 基礎学力の定着。(1時間の授業の充実,チャレンジタイム(国語・算数),読書タイム,わくわくスタディーによる個別指導の実施) (3) 情報活用能力の育成(総合的な学習の時間等を活用したパソコン等の活用能力の育成) 3.健康・体力づくりの推進 (1) 児童の運動機能の向上と体力づくりの推進。(4・5・6年で運動能力テストの実施) (2) 保健・安全指導の充実。(交通教室,避難訓練,安全点検,PTAによる下校指導等) 4.特色ある開かれた学校の推進 (1) 継続行事の充実。(運動会・学習発表会・校内読書まつり・持久走大会・総合的な学習の追求活動発表会等の実施) (2) 各種体験学習の充実。(田や畑等を利用した生活・自然・農業体験等の実施) (3) 保護者に対する教育情報の提供と説明責任。(本年度は標準学力検査(国・社・算・理)を全学年で実施予定) |