鹿児島女子校高等学校

〒890-0012
鹿児島県鹿児島市玉里町27番1号

電話099-223-8341

 建学の精神・教育の目標等 

建学の精神

建学の精神

本校の特徴


 1 平成29年度に創立123年を迎える本校は,従来の商業科,家政科 服飾科を平成5年4月から再編して商業科,情報会計科,生活科学科
  の三学科をもつ全日制課程の女子高等学校です。
 2 清楚至純の学校精神を象徴する白梅の校章のもと,「勤労自治,清純理知,進取気魄」の校訓は,激動の歴史そのままを示すかのような
  校地校舎幾変遷の中で,ますます輝きを増しています。
 3 この校訓と伝統を慕い,毎年全県下からの入学志願者が多く,高い競争率を示しています。
 4 卒業生に対する県内外の優良企業からの求人数も,毎年求職者数をはるかに上回り,すでに約3万人を数える卒業生は,それぞれの職場
  ですぐれた実績をあげ,社会的に多大な貢献をしています。
   また,近年進学希望者が増加し,そのためのコース編成や教育課程上での対応をしており,毎年約半数以上の生徒が,国公立大学を
  はじめとする四年制大学・短大や高等看護学校・専門学校などへ進学しています。
 5 平成19年に国の名勝指定を受けた島津氏玉里邸の跡をとどめる単層門(長屋門)や池泉回遊式庭園と書院の庭園を合わせた大名庭園様式
  があります。

教育の目標


 日本国憲法・教育基本法の精神及び建学の精神に基づき,平和的な国家及び社会の調和のとれた有為な形成者としての人格の陶冶を図る。
 鹿児島市の「豊かな心と個性を育む鹿児島市の教育と文化の創造」を基本理念として,豊かな心をもち個性と創造性にあふれ,国際的な
 視野に立って明日を切りひらく,健康で生き生きとした人材を育てる。
 ア 基本的生活習慣を確立して潤いのある豊かな心を育み,他者とともに生きる態度を育てる。
 イ 基礎的・基本的内容の定着に努め,論理的思考力,創造力,表現力を養う。
 ウ いかなる困難な課題にも主体的に立ち向かう強い意志力と,問題解決に挑む知的探求心を養う。

経営方針


 1 師弟同行を通して,校訓「勤労自治」「清純理知」「進取気魄」の具現化を図り,品格ある校風を醸成する。
 2 生徒一人一人を大切にする教育を展開し,知性を磨きそれぞれの個性や能力を豊かに伸ばす。
 3 生徒が望ましい人生観・職業観を確立し,早く人生の目標を樹立するとともに,意欲を持って継続的に努力し,自己実現を達成
  できるようにする。
 4 生命の尊厳を自覚し,人権を尊重して,自分を大切にすると同時に他者への思いやりを大切にする態度を育てる。

 学 校 の 沿 革 

旧 制 女 学 校


明治 27年 10月 1日 鹿児島市易居町に市第三区費をもって鹿児島女子実業補習学校を創設
[本科・撰科(裁縫科・造裁科・刺裁科)・別科
〃 29年 4月 鹿児島女子徒弟興業学校と改称,裁縫科を裁縫本科とし,染裁科・機械染科増置
〃 32年 4月 寄宿舎設置(平之町)
〃 36年 5月 鹿児島市立女子興業学校と改称 教員養成科を併設(三年間で閉鎖)
〃 44年 2月 市内上之園町に校舎敷地3,603坪を買収し移転(現在の共研公園)
〃 〃 9月 寄宿舎竣工(校地内)
大正 6年 4月 裁科廃止 商裁科をおく。
〃 11年 4月 甲種実業学校となる。科名を廃止し,刺裁科を第一部,商裁科を第二部,裁縫科を第三部とする三部制をとる。
〃 13年 4月 修業年限1年の専攻科をおく。
〃 〃 10月 創立30周年記念事業として帰厚会の資金をもって帰厚会記念館(同窓会館)を建設
昭和 9年 10月 創立40周年記念式典挙行 記念事業として帰厚会記念館を増改築並びに実習部(タイプライター部,裁縫手芸部,仕事部)を設立し,帰厚会記念館を帰厚会館と改称,白梅家庭寮開設
〃 19年 3月 白梅家庭寮廃止
〃 〃 10月 創立50周年記念式典挙行 記念事業として校地拡張。校舎増築
〃 20年 6月 17日 戦災に罹り校舎・寄宿舎全焼 一時二中校舎に移転(6月.8月)
〃 〃 9月 市立武小学校に移転。二部授業
〃 21年 4月 鹿児島市立女子商業学校を高校に合併 清水町旧鶴嶺高等女学校跡で二部授業


新 制 高 等 学 校


昭和 23年 4月 1日 鹿児島市高等学校第二部に校名変更。(市内新屋敷町校舎)
〃 24年 4月 市内天保山校舎に移転 第三部と同一校舎を二分して使用
〃 25年 4月 鹿児島市高等学校第三部,第一部商業科,第四部被服科を合併し,鹿児島県鹿児島商業高等学校と改称(商業科,家庭科の二課程併設 生徒定員商業科 1,200名,家庭科600名,計1,800名,男女併学)
〃 29年 10月 創立60周年記念式典挙行
〃 31年 4月 鹿児島県鹿児島商業高等学校より分離し,鹿児島県鹿児島女子高等学校と改称
[商業科・家庭科の二課程併置(各三学級)定員900名]
鹿児島商業高等学校と同一校舎を二分して使用
〃 〃 10月 独立開校式挙行
〃 32年 4月 鹿児島女子高等学校と改称
〃 34年 1月 玉里町3382番地の新校舎へ生徒一部(3年全員)移転
  1・2年は天保山校舎で授業
〃 〃 4月 玉里新校舎へ移転完了
〃 〃 5月 学校寮(白梅寮)開設
〃 〃 11月 校歌・逍遥歌制定
〃 36年 11月 校舎竣工式挙行
〃 38年 4月 商業科1学級増募  家庭科に家政科2学級,被服科1学級設置(指導要領改訂による。)
〃 39年 4月 家政科1学級増募(1学年8学級となる)
〃 40年 11月 創立70周年記念式典挙行 校旗を調整し,また,追思の碑(校庭)及び女子興業跡記念碑(共研公園内)建立
〃 44年 2月 附属体育館231.4㎡竣工
〃 46年 4月 従来の被服科を廃止し,服飾科1学級設置
〃 50年 11月 創立80周年記念式典挙行 南日本文化賞(教育社会部門・団体)受賞
〃 53年 9月 財団法人 帰厚会の所有地 2013.22㎡を校地として母校に寄付。産振教室棟新築工事着工
〃 54年 5月 産振教室棟竣工
〃 57年 3月 校舎(産振棟)新改築工事竣工 校舎(普通教室棟)新改築工事竣工
昭和 58年 4月 商業科1学級増募(1学年9学級となる)
〃 59年 11月 創立90周年記念式典挙行(県文化センター)
〃 60年 3月 学校寮(白梅寮)新築工事竣工
〃 61年 2月 部室(18室)新築工事竣工
〃 〃 3月 校舎(管理棟)新改築工事竣工 校舎(普通教室棟)新改築工事竣工
〃 62年 3月 屋内運動場(体育館)新築工事竣工
〃 〃 5月 新校舎・新体育館落成記念式典挙行
〃 63年 2月 部室(6室)増築・野外便所工事竣工
〃 〃 9月 第1回霧島縦走(第1学年)実施
〃 〃 11月 第1回校内持久走大会(全学年)を桜島溶岩道路コースで実施
平成 元年 3月 格技場に温水シャワー12基を設置
〃 〃 4月 ブロンズ像「青春」建立
〃 〃 4月 文部省高等学校教育課程研究指定校(職業教育関係)に指定される。(~平成2年度)
〃 2年 12月 文部省高等学校教育課程研究指定校研究発表会開催
〃 5年 4月 従来の商業科・家政科・服飾科を再編して商業科3学級,情報会計科2学級,生活科学科4学級設置
〃 〃 12月 校舎(産振棟)大規模改造本体工事竣工
〃 6年 3月 管理棟(特別教室)増築本体工事竣工
〃 〃 10月 創立100周年記念式典挙行
〃 7年 11月 プール・セミナーハウス棟工事竣工
〃 9年 2月 セミナーハウスに空調設備を設置
〃 〃 7月 校訓碑・モニュメント建立
〃 〃 10月 第1回海外修学旅行(アメリカ・カナダ)実施(第2学年)
〃 10年 3月 全天候型テニスコート(1面)完成
〃 11年 3月 第一職員室,事務室,第二理科室,主事室に空調設備を設置
〃 12年 3月 商業科・家庭科パソコン機種更新,食物実習室改修
〃 13年 11月 食物実習室に空調設備を設置
〃 14年 3月 体育倉庫新築工事竣工
〃 15年 1月 長屋門(資料館)改修
〃 〃 2月 体育館屋根補修
〃 〃 8月 埋蔵文化財発掘調査
〃 16年 3月 校内LAN整備
〃 〃 3月 グラウンドへ防球ネットを設置
〃 〃 8月 グラウンド整地
〃 〃 11月 情報処理実習室パソコン機種更新
〃 〃 11月 創立110周年記念式典挙行
〃 17年 4月 商業科1学級減募(1学年8学級となる)
〃 〃 12月 普通教室棟外壁改修
〃 18年 2月 グラウンド防球ネット増設
〃 〃 10月 商業科・家庭科パソコン機種更新
〃 〃 12月 各職員室に空調設備を設置
〃 19年 7月 玉里庭園が「旧島津氏玉里邸庭園」の名称で国指定文化財(名勝)となる。
〃 〃 8月 優良PTA文部科学大臣表彰を受賞
〃 20年 9月 ボランティア功労者厚生労働大臣感謝状を受賞
〃 23年 4月 国指定文化財(名勝)「旧島津氏玉里邸庭園」の一般公開開始
〃 24年 1月 セミナーハウス内プール塗装工事
〃 24年 9月 商業科・家庭科パソコン機種更新
〃 25年 3月 白梅寮外壁改修工事
〃 25年 4月 全教室冷暖房完備
〃 〃 〃 「旧島津氏玉里邸庭園」の茶室改修工事完了
〃 〃 9月 産振棟外壁補修その他工事
〃 〃 10月 全日本学校歯科保健優良校を受賞
〃 26年 8月 追思の碑周辺整備
〃 〃 11月 創立120周年記念式典挙行
〃 27年 3月 セミナーハウス内プール天井改修工事
〃 28年 3月 セミナーハウス外壁改修工事
〃 〃 3月 第2グラウンド竣工