6月号

 校訓の中の「ひろい心」について

 新緑が目にまぶしい六月を迎えました。
 五月は一年生を迎える会や修学旅行・春の一日遠足などの行事を実施しました。一年生を迎える会では、六年生が手作りのプレゼントを手渡すなど学年の枠をはずした活動を行いました。
 本校では、朝の集団登校や清掃作業など異年齢集団による活動を行っています。これらの活動を通して、豊かな人間関係を育てたいものと思っています。また、五年生が現在バケツでの稲作り学習の準備をしています。子どもたちにとっては、苗を植えるというのは初めての貴重な体験となります。植えた苗が立派に生長し、お米になるまで自分たちの力で立派に世話ができることを願っています。
 これらの活動を通して、自他の生命の尊重、善悪の判断、ルールを守る態度などを身につけてほしいと思います。そのためにも、子どもたち同士や地域の方々との好ましい信頼関係や人間関係づくりが、ますます必要ではないでしょうか。

名山小学校 校長 末永 利治