5月号

 
     早起きは三文の徳
            校長 末永 利治 
 新年度が始まって一ヶ月以上が過ぎましたが,子どもたちは,これまでゴールデンウィークも含めて,大きな事件・事故等もなく有意義に過ごすことでき,ありがたいことです。御家庭や地域の皆様の御協力と御指導に厚く感謝申し上げます。
 さて,名山校区公民館運営審議会では,毎月第一日曜日に「日曜城山登山」を実施しています。これまで,毎回20名前後の子どもたちが,早起きをして参加しており,ラジオ体操の後,ゲーム等を楽しんでいます。(雨模様の時は,学校の体育館で実施)
 また,たくさんの保護者・地域の皆様も参加されており心強いことです。特に今年は,総合型地域スポーツクラブ(めいざんクラブ)の年間事業計画にも位置付けてくださり,さらに,おやじの会の皆様も協力してくださるということで,家庭や地域の教育力の発揮という観点からも嬉しい限りです。
 ところで,昔から「早起きは三文の徳」と言われています。三文とは,わずかのお金という意味で,現在のお金では30円ぐらいでしょうか。早起きをすると良いことがあるという教えですが,わずかとはいえお金を手にしたり,ほかに何か良いことがあるということでしょうか。そんなことを考えながら,毎回参加しているところですが,来年3月,「ドン広場」での日曜城山登山の表彰式の時,参加してなにか「徳」があったのか,みなさんに感想を聞いてみたいと思う今日この頃です。
 ちなみに,文部科学省の諮問機関である中央教育審議会は,教育課程部会の審議経過報告の中で,子どもの基本的生活習慣の育成を支援するため,「早寝早起き朝ごはん」運動を全国的に展開するとしています。
 また,日曜城山登山は,本校の教育課題である「城山を生かした教育活動の推進」とも重なるものです。今後,よりたくさんの子どもたちや保護者・地域の皆様の参加を期待したいと思う次第です。