平成18年度


学習のきまり
平成18年度研修計画(PDF)
「数と計算」領域」基礎・基本一覧表

1 研究テーマ(平成16年度〜平成18年度)

子供に基礎的・基本的力をつける算数科学習指導はどうあればいいか
〜数と計算領域の実践を通して〜

2 研究の仮説

 算数の基礎的・基本的事項を押さえた指導法を工夫し,単元や一単位時間の中で,形成的評価を
取り入れて,個に応じた定着のための手立てを講ずるならば,子どもたちは,計算ができ,意欲的
に学習に取り組むのではないか。

3 研究の内容
  仮説の検証のために,次の3点を柱に研究を進める。
 
 (1) 研究単元に応じた基礎的・基本的自校の分析(理論研究班)
   @ 算数の学習指導要領,単元の目標,内容,既習事項などの分析
   A 各学年の基礎・基本事項の整理
   B 計算の理論的意味づけ,便利さやよさの分析
   C 「数と計算」領域 基礎・基本一覧表の検討,改良
 
 (2) 基礎的・基本的事項の身につく指導法の工夫(授業研究班)
   @ 学習問題の明確化
   A 学習形態や学習体制の工夫
       学習形態・・・一人学び,ペア学習,グループ学習 等
       学習体制・・・TT指導,少人数指導の効果的な活用 等
   B 個に応じた指導
       課題別,等数分割,習熟度別グループ 等
   C ノート指導の在り方
   D 評価の在り方と工夫
       指導と評価の一体化,単元を通した評価,自己評価
   E 基礎的自校を身に付ける補充学習の在り方
   F 基本的自校を身に付ける補充学習,発展学習の在り方
   G 研究授業における視点の設定と授業研究の運営

 (3) 指導に生かす児童の実態把握と環境整備(調査・環境整備班)
   @ 児童の実態の分析(学力調査の分析,年度始めと年度末の実態把握,学習前の実態把握)
   A ねらいをもった算数的活動について(手段としての算数的活動と目的としての算数的活動)
   B 先行研究の分析
   C 教材の選定,教具,学習具の工夫

4 研究の経過と方法

 《平成16年度》
  ○研究テーマの設定
  ○研究内容の焦点化
  ○児童の実態の把握(学力検査の分析,年度始めと年度末の実態把握,学習前の把握)
  ○算数的活動の組み立て

 《平成17年度》
  めざす子ども像=計算の意味を理解し,計算ができる子ども  
  ○児童の実態把握(学力検査の分析,年度始めと年度末の実態把握,学習前の実態把握)
  ○算数的活動の組み立て(ねらいをもった算数的活動の設定について)
  ○基礎的・基本的事項の身に付く指導法(基礎的事項を身に付ける補充学習の在り方)
  ○基礎的・基本的事項の身に付く指導法(学習形態や学習体制の工夫)

 《平成18年度》  

  めざす子ども像=計算の意味を理解し,計算ができ,説明できる子ども
  ○児童の実態把握(学力検査の分析,年度始めと年度末の実態把握,学習前の把握)
  ○基礎的・基本的事項の身に付く指導法(個に応じた指導についての研究)
  ○基礎的・基本的事項の身に付く指導法(指導のための評価の在り方の工夫)
  ○3カ年の研究のまとめ