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2003.4.28撮影
シャリンバイ
バラ科シャリンバイ属 常緑低木〜小高木

○シャリンバイ(車輪梅)という名前の由来は,枝先に細い枝が車輪
のように出て,花がウメに似ていることによります。

○シャリンバイの樹皮や材,根には,多量のタンニンが含まれている
ために,そのエキスは大島紬の染色に使われます。

○シャリンバイの品種には,花の色がピンク色なのにベニバナシャリ
ンバイと呼ばれているもの,花の色は白色ですが,葉の先が丸くなっ
ているマルバシャリンバイ,そして本校に植えられている,花の色が
白色で,暖かい地方では,よく生け垣などに利用されているシャリン
バイがあります。

○この木の果実は球形で黒紫色に熟し,冬になっても木についている
ため,鳥によく食べられて分布を広げていきます。