ハクモクレン
モクレン科モクレン属 落葉小高木

○ハクモクレンは,中国原産で,原産地では,高さが15メートル以
上にもなります。よく知られているものとしては,本種のハクモクレ
ン(白色の花)とシモクレン(紫色の花)があります。

○中洲小では,早春の頃,芳香のある白い花を咲かせます。花弁は6
枚です。よく観察すると,3枚のがくも似ているように見えますので
9枚の花弁があるように見えます。花の中を見てみると,中心に少し
大きな雌しべがあり,その周辺を多数の雄しべがとりまいています。
花が咲いたら観察してみましょう。

○一本の枝に複数の冬芽がありますが,先のほうにある頂芽は,特別
に大きく,花が咲く花芽です。その下のほうにある小さな芽は,葉が
出てくる葉芽です。ともに暖かそうな柔らかな毛に覆われています。

ハクモクレンの1年間の様子
芳香のある花(花弁6枚,がく3枚)が
咲きました(2月末〜3月初旬)
新しい葉が出てきました
(3月下旬)
花が咲きそうです
(2月下旬)
葉でいっぱいになりました
(4月中旬)
銀色の毛に包まれています
両方とも花芽です(12月下旬)
花芽が見えます
(5月下旬)

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