イチョウ(銀杏・公孫樹)
イチョウ科イチョウ属 落葉高木

○イチョウは,2億年前のジュラ紀という時代から行き続ける生きた
植物
化石の木です。中国原産で室町時代から日本各地に植えられてい
ます。

○中洲小には,大木になったイチョウの木が何本もありますが,大気
汚染
に強かったり,防火の働きがあるということで,昔から社寺の境
内や公園に,あるいは街路樹として植えられてきました。

○本校のイチョウ木でも見られますが,よくノキシノブという植物が
着生します。

○イチョウのもうひとつの特徴は,ギンナンの実でしょうか。私たち
はこの実を食べることがありますが,食べられるようになるまでが大
変です。秋に成熟し,木から落ちたギンナンの実は,多肉質で悪臭が
あります。悪臭のもととなるやわらかい皮の部分の汁が手などに付着
すると,かぶれる人もいるので注意が必要です。またギンナンの実を
踏みつけたまま知らずにバスなどに乗ると,まわりの人から嫌な顔を
されるといったようなこともあります。

○イチョウの木は,雌雄異株といいおすの木とめすの木があります。
当然ギンナンの実がなる木とならない木が出てきます。中洲小では,
どちらの木が多いでしょうか。

下のイチョウの木は,おすの木とめすの木が混ざっています

イチョウの1年間の様子
ギンナンの実がたくさんなりました
(8月上旬)
葉がすっかり黄葉しました
(11月下旬)
新しい葉が出そろいました
(4月下旬)
まさに黄色いじゅうたんです
(11月下旬)
雄花が穂状についています
(4月上旬)
短枝に芽が盛り上がってます
(3月下旬)

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