□ 学校の安全確保(スク−ルガ−ド)について
テレビや新聞等で報道されました「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」
が,10月から始まりました。児童生徒の安全を確保するために,スク−ルガ−ド
リ−ダ−(地域学校安全指導員)を配置し,スク−ルガ−ド(学校安全ボランティア)
と連携を図り,不審者侵入等に対する学校安全体制を整備するための事業です。
本校のスク−ルガ−ドリ−ダ−には,川上町在住の警察OB,M氏が決まり,
週に1回程度,児童の登校時か下校時に学校内外を巡視してくださいます。
主な活動と して,学校内外及び通学路での巡回パトロ−ルをしたり,PTA会
員や地域住民を対象にして,不審者侵入を想定した対処法や取組事例等の講
習会を実施したりします。
なお,学校安全ボランティアは,PTA役員や校区公民館役員,地域の有志の
方10名をスク−ルガ−ドとしてお願いしています。
スク−ルガ−ドのみなさんは,専用の帽子と腕章をして朝夕巡視しています
ので,見かけられたら声かけをお願いします。
□ 読書週間,親子で本を読みましょう。
読書週間は,文化の日を中心にした2週間に行われる行事で,昭和22年から
読書推進運動協議会の主催で始められました。本校でも10月25日から
11月7日迄を「校内読書旬間」として取り組んでいきます。
学校には,約9800冊の蔵書があります。
毎年,市の予算の中から本を購入しています。西伊敷小の子どもたちの
読書量は,市内でも多い方です。しかし,個人差もあり,もう少し努力してほしい
子どももいます。
時は秋。気候も次第に良くなり,秋の夜長を家族揃って過ごす時間も増えてき
そうです。
テレビのスイッチを切って,家族揃って本を手にしてみてはいかがでしょう。
新聞記事に心をひかれるものがありましたので引用させて頂きます。
「わが家では,父の方針で テレビは,一日30分と決まっていました。
限られた時間の中で,どの番組を見るか兄弟でよく喧嘩したものです。
テレビを見ないかわりに,両親はたくさんの本を用意してくれました。(中略)
当時,私にとって貴重な時間だったはずの一日30分のテレビは見ていた番組も,
その内容もほとんど忘れてしまいました。
その一方,子どもながらに感動して読んだ,たくさんの本のことは今でも強く心に
残っています。」
読書に最適な季節です。図書室の御利用をお待ちしています。
□ お子さんの心身の健康面は大丈夫?
「西伊敷小学校で自慢できることは?」と聞くと6年生が,「朝のボランティアと
元気な挨拶です。
それと花が美しいです。」と答えてくれました。
朝早く,学校にきて,また学校坂にかけ上ってボランティアをする6年生の
子どもたち…大変だと思います。学校坂を清掃することを下学年の子どもたちに
見せ,自分たちも6年生になったらと考えさせる…これもまた大切なことです。
他のために汗をかくと同時に,自らもまた心身共に鍛える。つまり,自分自身
に負けない強い心を鍛えるということも家庭と一緒になって取り組まなければ
効果は期待できません。
以前,登下校の際にはなるべく車での送迎はご遠慮くださいとお願いし
ました。
しかし,…。
郷土には「山坂達者」という言葉があります。みなさんこの言葉をどう考えら
れますか…。
肝に銘じて子供たちの将来のために精進しようと思うことです。



本校では、平成十三年度から環境委員会の子どもたちが中心となり、アルミ缶やタブの回収を行っています。年間三〜四千円程度の益金ですが、子どもたちの善意が詰まったお金です。この益金がある程度貯まった段階で、車椅子など世の中のためになるものを贈ろうと頑張っています。昨年度はこの中から六年生がアフガニスタンにランドセルを贈る送料の一部に充て、思い出が詰まったランドセルにノートや鉛筆など心のこもったプレゼントを添えて送りました。この様子は、新聞やテレビ等で大きく取り上げられましたので、保護者の皆様もご存知のことと思います。
また、総合的な学習の「他国の暮しぶりを調べる学習」で、戦争や災害等による劣悪な環境の中に、多くの同世代の子どもたちがいる実情を学び、平成十五年度にはイラン南部地震の被害にあった子どもたちのためにアルミ缶回収と募金を行い、ユニセフから感謝状をいただきました。平成十六年度からはアフガニスタンに五十五個のランドセルを、平成十七年度は七十一個のランドセルを贈る送料を得る活動にも自主的に取り組みました。
なお、缶の回収については、朝の委員会活動等で、ビールやジュース缶など家庭から持ってきたアルミ缶をA棟玄関のポリバケツで集めたり、PTA資源リサイクル活動の中で六年生が少しずつ集めたりしています。もし、家庭で飲んだビール缶やタブ等がありましたら、缶の中をよく洗って子供便で学校まで持たせてくださいますよう、お願いいたします。これからも西伊敷小の子どもたちの温かい善意が世界中に届くことを願っています。
