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吉井友実
よしい ともざね
1828〜1891 |
1828年,加治屋町に生まれました。薩摩藩士として,西郷隆盛や大久保利通らと親交があり,幕末から明治にかけて活躍した人です。藩主島津斉彬が亡くなった後も,国のためにとがんばりました。1864年には,沖永良都島に流されていた西郷隆盛を連れもどす使者にもなっています。また,幕末には,土佐(今の高知県)の坂本龍馬や中岡慎太郎が暗殺されたとき,近江屋の現場にもかけつけています。
1868年(明治元年),新政府のいろいろな地位につき,その後,司法,民部,宮内各省の仕事をしました。1888年(明治21年)には,枢密顧問官になりました。1891年(明治24年)4月23日,病気のために亡くなりました。歌人吉井勇は孫にあたります。
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