向田邦子
むこうだ くにこ
1929〜1981

 昭和4年東京生まれ。転勤の多い父について各地を転々としながら育った向田さんは,鹿児島のことを「故郷もどき」と呼んでいました。小学校3年から6年初期まで山下小学校で過ごしました。結核をしたり病弱だった彼女は暖かな鹿児島でめきめき回復。小学校4年の時,鹿児島市の小学生代表として弔辞をのべたこともあります。
昭和33年放送作家としてデビュー。その後,「思いでランプ」「あ・うん」など温かく優しい人々の交流を主とした小説を発表。特に,「父の詫び状」では父の愛や鹿児島での楽しく温かい作品があふれています。


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