学校長あいさつ

 入学式も無事終了し,中・高全学年揃っての30年度がスタートしました。開花が心配された校庭の桜も見事に咲き誇り,玉龍山も新緑へと変わりつつあります。新入生が,この新緑とともに,これからの6年間,あるいは3年間この玉龍の地に深い根をはり,大木へと成長することを職員一同願っています。
 さて本校は九州初の市立の併設型中高一貫教育校として,13年目を迎えました。本年度も教育理念の三本柱である「真の学力の向上」「豊かな人間性の育成」「国際性の育成」を核に据え「知育・徳育・体育」の三つの視点から中高一貫教育校としてユニークで多彩な教育活動を実践してまいります。
【真の学力の向上】
 生徒一人一人が高い志を持ち,自らの道を自らの力で切りひらくなど,主体的に判断・行動し,よりよく問題を解決する力の定着を目指します。本年度も,中高それぞれ「学習意欲の維持・向上」「自学習慣の確保と文武両道の確立」を重点課題として取り組みます。
【豊かな人間性の育成】
 生徒の個性を生かし,思いやりとたくましさを備えた,心豊かで良識ある人間性をはぐくむために,ボランティア活動や体験活動などの実践的な活動を取り入れながら,中学1年から高校3年までの幅広い異年齢集団による教育活動を実践します。
【国際性の育成】
 郷土を愛し,ふるさとや社会の発展に貢献する意欲を培い,国際性を養うために,外国語教育の充実や実践的コミュニケーション能力の育成を目指します。また郷土への理解を深め,特に姉妹校との交流活動等を通して,多様な文化・多元的な価値観を尊重する国際的理解教育の推進を図ります。(上記の諸活動に関する詳しい内容は「平成30年度 鹿児島玉龍中高一貫教育校グランドデザイン」をご参照ください。)
 今後も,生徒・職員一丸となり,「チーム玉龍」としての連携を図り,本校の活性化に努めてまいります。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。          

学校長 下田 浩道

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