学校長挨拶

ごあいさつ 

 
 


 

 

 皆さん,ようこそ鹿児島玉龍のホームページへ。
 本校の歴史は,昭和15年4月に開校した鹿児島市立中学校と鹿児島市立高等女学校に端を発します。その後幾多の変遷を経て,昭和25年に学校敷地を新たに旧薩摩藩主島津家の菩提寺である玉龍山福昌寺跡の現在地に求め,共学の鹿児島県玉龍高等学校となり,昭和32年に鹿児島玉龍高等学校と改称されました。さらに,平成18年4月に鹿児島玉龍中学校第1期生が入学して鹿児島玉龍中高一貫教育校としてスタートし,今日に至っております。豊かに重ねたその歴史は今年で創立85年を迎えました。
 「身体を鍛錬し,常に潑溂と気力にみちてあれ」「学問に沈潜し知識を磨き,日々躍進せよ」「実践を重んじ修養に励み,玲瓏の若人となれ」という教えの「潑溂・躍進・玲瓏」の校訓のもと,「文武両道」「行学一体」の精神が連綿と受け継がれており,中高一貫教育校の特長を最大限に生かしながら,確かな学力と非認知能力の育成に取り組んでいます。
 着任して一か月が過ぎましたが,玉龍を一言で表現すると「多様性に富んだ若人が躍動する学校」です。千人を超える個性豊かな生徒が集い,切磋琢磨しながら学問,部活動(中学校18,高校27)に打ち込んでいます。また,利他の精神に溢れ,多くの生徒がボランティア活動に積極的に参加しています。生徒たちが生き生きと学校生活を送る様子は正に「玲瓏(玉などが触れ合って,美しく冴えた音で響き渡るさま)」そのものです。そして,生徒の人間としての成長を支えるべく教導に情熱を傾ける教職員も本校の誇りです。
 教育とは,人の心に灯をともす営みです。鹿児島玉龍は生徒一人ひとりの可能性を信じ,その輝きを引き出す場でありたいと願っています。この学び舎で培われた知識と経験が,生徒の人生を豊かに彩る礎となることを願いながら,教職員一同,誠心誠意努めてまいります。
 今後も,時代の変化に即応しながら進化を続ける鹿児島玉龍にご注目いただくとともに,温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和7年5月  校長 川上隆博

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