部活動 部長インタビュー(演劇部)
2022年03月31日
演劇部 部長 加藤碧さん
①令和3年度大会報告
第74鹿児島県高等学校演祭鹿児島県大会 第1位最優秀賞
第63回九州高等字校演劇研究大会 優良賞
②部長としての想い
部員が少なくても、大きなセットが建てられなくても、経験者が少なくても、 絶対に諦めない。そうすればきっと、部員7人の思いがお客様に届くと信じ て、大会に臨みました。この想いを共有し、共に頑張ってくれた部員には感謝しかないです。
③大会に出場して、感じたことや学んだこと
大会に出場して感じたことは、仲間のすばらしさと大切さです。今回、九州大会まで進むことができたのは、間違いなく部員全員が本物の仲間になれたからだと思います。 苦しい時は一緒に泣いて、嬉しい時は思いっきりはしゃぐ。本気で話し合い、怒ることが できる。演劇部の仲間たちは、世界でどこを探しても見つからないほど、強くて あたたかくて素敵です。えしてその仲間が本気になって思いを伝えれば、客席に座っている誰かの心を動かし、感動を伝えることができると強く感じました。
④将来の夢
演劇は、自分の個性を治かして、誰かを楽しませることができる魔法の世界。 そんな世界に魅了された私の夢は、自分の個性や思いを大切にして、誰かのために思いやりで行動し、生きることができる人になることです。