令和5年度スタート

2023年04月06日

本日から鹿児島玉龍中学校・高等学校の令和5年度がスタートし、

新任式・前期始業式・表彰式を行いました。

 

新任式では、阿多校長をはじめとして12人の先生をお迎えしました。

新任者代表の先生から

「中高一緒に行事ができることにワクワクしています。みなさんがいろいろなことに挑戦し、困難を克服して成長するための手助けをしたいです。」

と挨拶がありました。

 

次に始業式を実施しました。

阿多校長は、

「コロナで我慢が続きましたが、ポストコロナの今、自分たちは何ができるか・何をすべきか考えてください。玉龍の校訓にある『玲瓏』には、『一人一人が玉(宝石)のように輝く存在であり、切磋琢磨して響き合い、玉龍が魅力ある学校となるように』との意味が込められていると思います。皆さんは無限の可能性を秘めた宝です。いろいろなことにチャレンジをしてください」

と式辞を述べました。

 

その後、「桜咲くソフトテニス垂水大会」で優勝したソフトテニス部を表彰しました。

 

 

その後、生徒たちは新クラスに分かれて新しいクラスメートと顔合わせをしました。

ある2年生の生徒は、

「新クラスで不安もありますが、多くの人と仲良くなりたいです。勉強も部活も去年より頑張ろうと思います。特に英検の準1級取得を目指したいです。」

と話してくれました。

 

明日(4月7日)は入学式です。

新1年生を迎えて、新2・3年生は決意を新たに今年度も頑張ってもらいたいです。

トップへ