入学式を挙行しました

あいにくの雨となりましたが、中学校入学者１２０人、高校入学者２４０人を迎えて中学校・高等学校合同の入学式を挙行しました。

阿多校長は、

「難関を突破して入学してくれたことをうれしく思うとともに、希望にあふれた表情を心強く思います。自分で選んだ道を充実させるのは自分自身です。臆せず玉龍生としての第一歩を踏み出してください。様々な問題が山積する時代の転換期に求められるのは、自由で柔軟な思考力と判断力をもち、新しい価値を創造できる人材です。その力を身につけるために、『高い志をもつ』『基本を大切にする』『継続する』この３つを大切にする皆さんであってほしいと思います。」

と式辞を述べました。

入学式のあと、ある新入生（高校から入学）に感想を聞いたところ、

「いろいろな人と関わることが楽しみです。バレー部に入って頑張りたいです。」

と話してくれました。

新入生の活躍を期待します。

PTA会長をはじめとする来賓のみなさま、保護者のみなさま、入学式にご列席くださり誠にありがとうございました。