命について考える
2018年11月10日
11月6日(火),2名の助産師の方をお招きして,6年生を対象にした命の授業(性教育)が行われました。
自分たちの命が小豆大の大きさからお母さんのお腹の中で大きくなっていく過程を実際の大きさの人形を使って説明していただきました。6年主任の先生が妊婦疑似体験ウエア-を着けて感想を発表し,妊婦さんのたいへんさについても理解しました。
赤ちゃんができる仕組みを知ることで,自分たちの命の誕生の神秘さやお母さんのお腹の中で約10か月かけて大切に育まれてきたことを実感でき,いのちをの大切さを学んだことと思います。