交通安全教室

　4月18日、毎年恒例の交通安全教室が行われました。

今年は、自転車の安全な走行について実技を交えて講話を聴きました。

　南警察署から来られた指導員の方の問いかけに、しっかりと答える生徒たちの姿がとても印象的でした。また2名の生徒が、実際に自転車に乗ってスマホや傘を持ったまま運転することが、とても危険であることを体感して示してくれました。

　自転車は軽車両として、歩行者にケガをさせることもあるし、また間違った乗り方をして転倒して大けがをしてしまうこともあります。ヘルメットの着用や保険をかけることが鹿児島県の条例で決められているのも、こうした危険から皆さんを守るためなのですね。

　交通ルールをしっかり守って、安全運転を心がけましょう。