発明工夫の本名小
本名小学校では、子供たちの豊かな創造力を育てるために、「発明工夫」のアイディアを考える活動に取り組んでいます。この活動は昭和55年に始まり、今年で45年目を迎える長い歴史のある本校ならではの特色ある取組です。
子供たちは、自分で考えたアイディアを形にする楽しさを味わいながら、自然と創造力を高めていきます。この創造力は、物事をいろいろな角度から見たり、組み合わせて考えたりする力にもつながっており、変化の激しいこれからの時代をたくましく生きていくためにも、とても大切な力だと思います。
これからも本名小の子供たちが、「発明工夫」の活動を楽しみながら続けていき、未来に向けて素敵なアイディアをどんどん生み出してくれることを楽しみにしています。
第47回未来の科学の夢絵画展 受賞作品の紹介
【 奨励賞 】
「らくらくマシーン」です。手足が不自由な人の手助けをしてくれる機械です。世の中には困っている人がたくさんいますが,そんな人の役に立ってくれる発明です。この機械でみんなが笑顔で暮らせるようになればいいですね。おめでとうございます。
【奨励賞】
「花が好きなロボット」です。このロボットは,花が好きすぎて毎日たくさんの花を育てているそうです。たくさん花を作りたいけど一人では大変なので,周りの子供を誘って一緒に花をお世話をしています。自分で作るだけでなく,周りの友達も誘って花を育てているのがいいですね。おめでとうございます。