校長あいさつ

 

 

  「自他を認め,自らの未来をたくましく生きる生徒の育成」の実現のために

 

鹿児島市立星峯中学校 

校 長  萩原 貞明   

 

 令和8年度、本校は1年生132人、2年生151人、3年生145人、教職員41人でスタート
しました。生徒の規範意識の高さや互いを思いやる心をもつ姿は、本校のよき伝統であり、
これからも大切にしていきたいと思います。また、よき伝統を継承しつつ、新たな伝統を
築いていけるよう生徒に誇りをもたせ、本年度も取り組んでいきます。
 さて、本年度の本校の学校教育目標を「自他を認め、自らの未来をたくましく生きる生
徒の育成」と設定しました。「自他を認める」とは、一人一人いろいろな考えがあること
を知り、互いの考えを受け入れることができるということです。そのためには、まず自分
の考えを周りにしっかりと伝えられることが必要です。また、いつも他の考えに賛同しな
ければならないのではなく、まず自分の考えとは異なるいろいろな考えがあることに気付
き、互いの考えを否定せず尊重することで異なる考え同士が歩み寄り、より良い方法を見
つけ、どう行動すればいいのかが見えると思います。これが「未来をたくましく生きる」
ことにつながっていくと考え、この学校教育目標を設定しました。また、一学校一改革を
「つなぐ指導の充実」とし、学習場面では「自分の考えと他者の考えをつなぐ場面の設定」
「それまでの学びを新たな学びにつなぐための手立て」「主体的な学びを引き出し、深い
学びにつなげるためのICT機器の活用」に取り組みます。学習場面だけでなく、あらゆ
る学校教育活動において、生徒一人一人が自信をもてるよう働きかけていくことで、自己
肯定感を高めていきます。
 保護者の皆様、生徒も教師も同じ思いで一人一人の生徒に寄り添いながら、充実した教
育活動を進められるよう取り組んでまいります。各家庭におかれても、基本的な生活習慣
を身に付けさせ、健康で積極的な学校生活が送れるように声掛けや見届けをしていただき、
学校と家庭とが連携して生徒の教育に当たれればと考えます。本年度も引続き、本校の教
育活動へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 また、日頃から様々な支援をしていただいている地域の方々にも、心から感謝申し上げ
ます。本年度も引き続き、本校生徒の活躍の様子を温かく見守っていただくようお願いい
たします。

 

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