【商業科】地域とつながる学び，鹿児島レブナイズとの産学連携が始動！

 

　鹿児島女子高校では，今年もプロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」との産学連携が始まりました。今年で3年目となるこの取り組みでは，生徒が主体となって活動に関わる機会がさらに広がっています。

 

 

　先日の学科別朝礼には，マーケティング事業部の大山様が来校され，チームの活動についてお話しいただいた後，鹿児島レブナイズオフィシャルチアダンスチーム「REIBES（レイベス）」の本校2年生のメンバーが，掛け声や応援方法をレクチャーしました。

 

↑西郷隆盛の眉毛をイメージしたユニークな振り付けに盛り上がる商業科の生徒たち

 

最後はみんなでVAMOS！！！

 

プロの現場に高校生が関わる貴重な機会となり，応援の力がチームに届く瞬間を感じることができました。

 

 

　また，10月1日（水）6限には，大山様，マーケティング事業部の梶原様と日野村様が来校し，第1回目の産学連携特別講座を実施しました。

講座では，鹿児島レブナイズの運用状況やチームの紹介をはじめ，鹿女子とのコラボによる集客増加のアイデア，コラボグッズの企画などについて話し合いました。

 

今回参加したのは，1年スポーツコースと3年観光ビジネス選択の商業科生徒たち。自分たちの視点から，地域のプロスポーツチームを盛り上げる方法を真剣に考え，積極的に意見を交わしました。

 

 

　今季のホーム戦では，鹿女子生が運営の一部を担い，観客の皆さまにより良い体験を提供するサポート活動も始まっています。現場での実践を通して学ぶ生徒たちの姿に，ぜひご注目ください！