学校長あいさつ

『Enjoy』の精神で「頑張り抜く 皇徳寺っ子」を育む
 皇徳寺小学校のホームページを訪問いただき、ありがとうございます。
 創立36年目を迎えた本校は、地域の皆様の深い愛情と熱い願いによって築き上げられてきた伝統校です。この確かな信頼を基盤に、私たちは新たなステージへと歩みを進めます。
 当事者意識がもたらす「爽快感」を原動力に
 今年度、学校経営の柱に据えるキーワードは『Enjoy(エンジョイ)』です。これは単に「楽をする」ことではありません。厳しい状況や困難な壁に直面しても、自らが主役であるという当事者意識(オーナーシップ)を持ち、目的を最後までやり抜いたときに得られる「最高の達成感と爽快感」を指します。
 私たち教師がプロとして自らの仕事に誇りを持って『Enjoy』する。その背中を見て、子供たちが自ら目標に向かって「頑張り抜く 皇徳寺っ子」として成長していく。そんな躍動感あふれる学校を目指します。
「チーム皇徳寺」で創る、3つの『Enjoy』
 このビジョンを実現するために、私たちは以下の3つの視点で教育活動を推進します。
  1. ① 働きがい ―「授業で勝負!」全ての子供に「分かった!できた!」を実感させるため、授業のユニバーサルデザイン(UD)化を全学級で目指します。「学びの省察」を通じ、子供が自らの学びをコントロールする力を育てます。
  2. ➁ 働きやすさ ―「目的に立ち返った業務改善」前例踏襲の業務を整理し、教職員が「子供と向き合う時間」を最大化します。組織として「折り合い」をつけつつ、心身ともに健康で前向きに子供を支える環境を整えます。
  3. ③ 働く土台 ―「服務規律と同僚性」「一人で抱えず、組織で動く」のが本校の流儀です。 日常の「対話(積極的雑談)」を大切にし、小さな違和感を共有し合える「チーム皇徳寺」として、子供の命と安心を守り抜きます。

 

「学校が好き!」と胸を張れる未来へ
 日常生活は選択や問題解決の連続です。「理不尽」と思う場面に出合うことも珍しくはありません。それにどう打ち克ち、どう折り合いをつけるかを考え抜かせるプロセスこそが、真の「生きる力」を育むと信じています。
 一年間の教育活動を終えたとき、子供たちが「自分が好き、友達が好き、先生が好き、学ぶことが好き」と満面の笑顔で言える学校を、保護者・地域の皆様と共に創り上げたいと願っております。
 「明日が来るのが楽しみ」と思える皇徳寺小学校の創造に、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
 
 令和8年4月1日  鹿児島市立皇徳寺小学校 校長 上拂 博文

 

トップへ