学校紹介

 黒神小学校は,桜島の北部に位置し,鹿児島市で唯一のへき地の小学校である。児童数は3名,複式極小規模校である。校区は,黒神町と高免町にまたがり,塩屋ヶ元,宇土,浦之前,園山の4つの地区がある。現在は,高免小(休校)校区の高免地区が黒神高免地域コミュニティ協議会として一つになり,一緒に活動をしていることから,運動会などの学校行事にも高免地区を含めた5つの地区が参加している。

       令和2年度現在の児童数

 

学級   男子  女子  計 

 

 

1年 

 

 

 

2年 
3年

    4年

 

 

4年 
5年 
複式5・6年 6年 
合計  3 

 

 特色ある教育活動として,桜島大根の栽培と椿油づくりがある。椿油は毎年12月の土曜授業の日に,山形屋前で販売をしている。

   桜島大根の収穫の様子(1月)        椿油販売の様子(12月:山形屋前)

                         

 

 

 

 

 

 

           

       
       校区地図                 学校敷地内図

校歌

一              二              三

煙はく島   朝あけの    めぐる黒潮  はろばろと   朝な夕なに  七色の

みどりの風に 手をくんで   映ゆる光に  むねをはり   溶岩に流るる 雲のかげ

きよき心を  のばしつつ   強きからだを きたえつつ   まことの道を 学びつつ

希望かがやく ああわれら   力みなぎる  ああわれら   平和ただよう ああわれら

希望かがやく 黒神小学校   力みなぎる  黒神小学校   平和ただよう 黒神小学校

校章

 

 校章は,伝統を誇る桜島特産のびわの葉をあしらったもので,降灰にも,ガスにも強い濃緑のびわの葉のように苦難を乗り越えて,心身ともにたくましく成長して欲しいという願いがこめられている。

学校沿革等

1 沿革

2 歴代校長

校区の概要

① 黒神の歴史は噴火とともにある。なかでも文明(500年前),安永(200年前),大正3 

 年,そして昭和21年と大爆発の記録が残っている。特に,昭和21年の大噴火では,大量の溶

 岩の流出で校区が埋没し,学校も溶岩の下に埋まっている。

  昭和30年10月13日に大音響とともに南岳が噴火し,それ以来今日まで大中小の爆発をくり 

 かえしている。最近では,平成27年8月15日から8月31日まで,噴火警戒レベルが4に引き上

 げられ緊張が高まった。

② 校区民の長年の苦労と努力により,昭和24年に水道が引かれ,昭和29年に電灯がつき,32

 年に桜島一周道路が陸上自衛隊により完成し,35年に西桜島バスが運行されるようになっ

 た。

  校区住民は降灰の被害に悩まされ,枇杷栽培等の農業もできなくなり,酪農や建設会社

 員、沿岸漁業等で生計を支えてきているが,最近では家庭環境も整えられ,生活が向上して

 きた。現在,降灰やガス発生・土石流出,噴火災害時の緊急避難や負傷者の救出問題が課題

 として残されている。

③ 校区民は,温順,素朴,明朗,情熱的で人情味も厚く,教育に対する関心や理解も深く,

 学校には協力的であるが,最近は共働き等も多い。

  社会教育面では,PTA活動,あいご活動,女性学級,家庭教育学級,地域コミュニティ 

 協議会等を中心に,学校と家庭,地域社会と連携しあい,学校・地域づくりに精出してい

 る。

アクセス

黒神小学校住所

〒891-1401
鹿児島市黒神町2561番地
TEL 099-293-2101
FAX 099-293-4775
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