ウミガメ教室
7月9日土曜授業日の午後、家庭教育学級主催の「ウミガメ教室」が開催されました。
「いおワールドかごしま水族館」から、講師をお招きしました。

会場には、本物のアカウミガメ、アオウミガメ、リクガメもやってきて、みんな大興奮でした。


ウミガメは人類が誕生するよりずっと前から地球にいる、生き物の先輩であること、
前之浜で生まれたウミガメはアメリカ大陸まで旅をして、その後また前之浜に卵を産みに戻ってくること、
北太平洋のアカウミガメの半分以上が鹿児島で生まれたウミガメであること、
そんなウミガメたちが今絶滅の危機にあること、、、たくさんたくさん教えていただきました。
お話の最後、私たちはこんな質問をされました。
「来年もまた、ウミガメが卵を産みに来てくれるために、どうしたらいいんだろう。」
私たちにできることは何でしょう。
それは、ウミガメのことや今海で起きていることを正しく知って、それらのために何かできることを小さなことでも一つずつ実行することなのです。
【参加者の感想より】
○アカウミガメとアオウミガメの特徴が分かりました。自主的にもボランティアに取り組んでウミガメや他の生き物のすみかを守りたいです。(児童)
○ウミガメの全種類が絶滅危惧種と聞いてびっくりしました。(児童)
○僕はカメに絶滅してほしくないです。なぜかというと、ウミガメはかわいくてウミガメのお母さんはたいへんだからです。(児童)
○アカウミガメは日本でしか産卵しないこと、その中でも鹿児島県が一番多いことにとてもびっくりしました。とても誇らしいことだと感じましたが、それに恥じないように一人一人が小さな行動から始めていかなければと思いました。(保護者)
○前之浜でこの風景が見られることが素晴らしいことだと思いました。(保護者)

貴重な学びができました!
そして、、、
この日の教室で「もしかしたら日曜日、ウミガメが産卵に来るかもしれない」と教えていただいたので、日曜日の早朝、前之浜海岸へ訪れた親子がいました、
そこで、なんと、

ウミガメの足跡と卵を発見しました!今年3回目の産卵です。このタイミングで見られるなんて、奇跡です。

朝日に足跡が照らされています。
これからも、ウミガメが卵を産みに来てくれる前之浜でありますように。
できることからみんなで始めていきたいです。
