学校長あいさつ

  

                                                           「残り姿を 美しく」


 松元小学校は,明治19年善福簡易小学校として開校し,今年で創立138年目を迎える歴史と伝統ある学校です。児童数も増加傾向にあり,めざす学校像として「勢いのある学校」を掲げています。
 さて,主題にした「残り姿を美しく」は,本校のスローガンです。その意味を「全ての行動にわたって残り姿が美しくなければならない。いい加減なことを処していれば,いい加減な残り姿しか現れないし,残り姿を見ればそれぞれについて,どんな心構えでことに対処してきたかが分かる。『学校の姿,子供の姿』は,学校 や家庭,地域で子供に対して,大人がどのような指導で取り組んできたか,結果としての『残り姿』として受け止めることができる。」ととらえています。
 令和の新時代においても,このスローガンを大事にし,「松元の子」を育てていきたいと考えています。
 保護者・地域の皆様の御理解と御協力をいただきながら,職員一丸となり「勢いのある学校」づくりに,敢為邁往の姿勢で努力してまいります。どうぞ,よろしくお願いします。

 

                                                                        学校長   宮脇  一郎

 

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