性に関する授業「心と身体の主人公になろう」

　12月4日(火)助産師会からお二人の先生においでいただき,「心と身体の主人公になろう」と題して,性に関する授業をしていただきました。

　赤ちゃんが生まれるときの様子や,思春期の体の変化のことなど,パネルやモデルを使ったりエプロンシアターのようなスタイルでわかりやすく説明していただきました。

～生徒の感想～

〇　0.2㎜というとても小さい卵から私も生まれて,こんなに大きくなったのかといろいろ深く考　えてみると,今,私がここに生きていることは言葉では言い表せないくらい,すごいことなんだなあと思いました。

〇　思春期の悩みは,大人へ成長している証拠ということを聞いて,私も大人へ成長できているんだなあとホッとしました。

〇　「生きているだけで100点満点」という言葉は,とてもいい言葉だなあと思いました。自分が落ち込んでいるときは,自分でその言葉を聞かせてあげたいです。自分が馬鹿らしく思えるはずです。