自宅で過ごすことが困難な児童への対応について

2020年03月04日

 特別支援学級等に在籍し障害のある児童,自宅で過ごすことが困難な児童について,本校でも対応します。対応を必要とする場合は,学校に電話で事前に連絡してください。

 

〈特別支援学級等に在籍し障害のある児童への対応〉

 対象:次の用件をすべて満たす児童

 ○ 障害福祉サービス等を利用できない。

 ○ 保護者が仕事を休むことができない。

 ○ 自宅等で一人で過ごすことができない。

 

〈自宅等で過ごすことが困難な児童への対応〉

 対象:次の要件をすべて満たす児童

 ◯ 児童クラブで受け入れができない。

 ◯ 下学年(1年生から3年生)

 ◯ 保護者が仕事を休むことができない。

 ◯ 小学校4年生以上の兄姉がいない。

 ◯ 祖父母や親戚等による見守りができない。

 

〈期間等〉

 期間:(学校が許可する日)から3月25日(水)のうちの平日

 時間:8時30分から15時

 

〈注意事項〉

 ◯ 登下校は,保護者の責任とします。

 ◯ 弁当,水筒等は各自で準備してください(給食はありません。)。

 ◯ 自習に必要な学習道具等は各自で準備してください。

 ◯ 不必要なものは持たせないでください(漫画やゲーム機など)。

 ◯ マスクを着用させてください。

 ◯ 毎朝自宅で検温を行い,風邪の症状や体温が37度以上ある場合は登校させないでくだ

  さい。また,自宅に同様の症状の人がいる場合も登校させないでください。

 ◯ 学校から許可を得たのち欠席する場合は,学校に連絡してください。また,学校からの

  緊急連絡には対応できるようにしておいてください。

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