選挙の出前授業

2020年02月05日

本日、6年生が市選挙管理委員会の「選挙の出前授業」を受けました。

はじめに、選挙管理委員会の方から選挙の意義や投票の方法についての話があり、実際の投票を体験することに。

次に、立候補者の演説を聞き、実際の投票所に模した会場で全員が引換券を投票用紙に換え、投票用紙に記入後投票箱に入れる。

その際、投票用紙引き換えの係や立会人も子どもたちが役割分担してやってみました。

そして、開票作業も実際のようにしてみました。

 

若い人達の選挙への参加が少ないという実態から、鹿児島・日本の将来を担う子どもたちが選挙の大切さを学ぶことができました。

 

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