いのちの授業

今日は，講師の先生にお越しいただき５年生を対象としたいのちの授業を５校時と６校時の２時間をかけて実施していただきました。

私は途中で会議等の関係で何度か席を外してしまい，断片的にしか見ることができなかったのですが，「支えとなる人がいるとき」「選ぶことができる自由があるとき」「将来の夢があるとき」に困難を乗り越えられること，人は苦しみをわかってくれる人がいると嬉しいことなど「確かにそうだなあ。」と私自身が授業を受けているような気持ちで「いのちの授業」に参加させていただきました。「２時間じっくりと授業を受けたかったなあ。」と思いました。

子供たちも，真剣に考えたり発表したりしていましたが，多くの気付きや学びがあったことだと思います。

５年生の保護者の方は，お子さんにどんな授業であったかぜひ聞いてみてあげてください。

ご多用の中，素晴らしい授業をしてくださった講師の先生に心から感謝申し上げます。