神南小とのリアル交流 後半

2024年01月26日

昨日の夕方、韓国岳の冠雪を見ることができました。寒さのピークは過ぎたでしょうか。

給食前のひと時は、講師として伊藤園様がお越しくださって、神南小の皆様へお茶のおもてなしをしました。

お茶の香りにほっとします。和の心です。

最後の一雫まで丁寧に。

「おいしい!」食前でも食後でもお茶カテキンは癒されます。さあ、次は待ちに待った給食ですね。

給食当番の子たちにブリのあと乗せを伝えました。桜島大根はトロトロです。

舌鼓を打つ。ぽんぽんぽん!

桜島大根畑でお世話になっているS様の御夫妻を招待いたしました。

ランチルームでは、1〜4年生の子たちが、ぱくぱく食べていました。

手前の小みかんはS様が提供してくださった桜島小みかんです。日本一の小みかんと日本一の桜島大根を味わう贅沢さ。

KYTのテレビカメラにもすっかり慣れています。「おいしい、デリシャス、うまい以外の言葉で表現してね。」と要求されていました。オンエアが楽しみです。

給食コーナーには「我が家の桜島大根料理」 フライド大根や麻婆大根など。志麻さんにお伝えしたいものばかり。

昼休みになりました。1年ぶりの対決です。今日は「ぶり」Dayです。

カオス。

いいフォームですね。

集中してボールの行方を見ています。楽しい時間はあっという間に過ぎます。

お別れの式になりました。今日の感想を発表し合いました。

「5、6年生の皆さんは2週間後、神南小で待っています。」

リアル交流は3年目ですが、いつも新鮮な気持ちで友達になれました。

いよいよお別れ。また会いましょう!

さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束ですね。

じゃあね〜。って、1人どさくさに紛れて、渋谷に行こうとしている!

全力で別れを惜しむ子どもたちでした。

本日は早朝より、3、4年生が東開町にある中央卸売市場青果市場へ桜島大根の競りへ行って参りました。この様子は各種メディアで本日ニュースで放映されるかもしれません。ブログは月曜日に詳細を。ちなみに明日は南日本新聞に桜島大根収穫の様子が掲載予定です。

【今日の献立】牛乳、コッペパン、きな粉クリーム、和風カレーうどん、ツナと小松菜のソテー

本日は遠隔で更新しました。給食はいただいておりませんので、感想は書けませんし、カレーにソースはかけない派です。よく「和風」という料理を目にしますね。和風ハンバーグ、和風パスタ、和風ドレッシング…ベースを醤油や鰹節の出汁を使ったものの総称でしょうが、初めて食べる料理に「和風」が付いていると安心できる人も多いそうです。ギリシャ料理に「ブリゾーラ」という珍しい料理も、和風ブリゾーラだと食べてみたくなります…よね。

明日は桜島大根コンテストやさくら市での、桜峰幼稚園児や 3、4年生の活躍が楽しみです。

それでは皆様、よい週末を。

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