自己肯定感について思う

2025年07月23日

夏の高校野球鹿児島大会も明日が準決勝。いよいよ高校球児の熱い戦いが甲子園球場で開幕の日を待っているようです。学校ではセンダンの木陰に吹く風も熱風のような一日でした。

シオカラトンボが獲物をキャッチし、金網の上に止まった瞬間を撮影できました。小さな虫たちにとってトンボは天敵なので、トンボそっくりの模造は、虫よけ効果があるそうです。

昆虫と言えば、終業式の日に『ハリムネオサモドキゴミムシ』のページを開いていた子がいました。一回聞いても覚えられない名前です。

カクレクマノミは有名ですね。アニメの映画で一躍人気者になりました。

夏休みに読みたい本をたくさん借りました。読書感想文も書いてみましょう。

1・2年教室では、なぜか肩を寄せ合いながら本を読んでいました。5年前でしたら「密です!」と言う光景です。

3・4年生教室では、一学期の頑張りを語り合ったり、通知表をもらったりする子どもたちでした。

そっとめくって確認していました。どきどきしましたか?

余裕のある表情です。「〇の数は何個で…」と言っていましたが、内容を確認しましょう。

5・6年生は夏休みの課題についてロイロノートで確認中。

どんな作文を書こうか自分で選んでいました。

夏休みへ希望に満ちた表情を浮かべる子どもたちが多かったです。

1・2年生も先ほどの読書タイムの後は、タブレットで夏休みの計画を確認しました。

とにかく、健康・安全第一で!ところで、工事現場に『安全第一』とよく書いてありますが、その続きは『品質第二・生産(工期)第三』と続くそうです。

この写真は、今日の午前中水泳練習を終えた5・6年生です。このプールで泳ぐ最後の日でした。その最後の日に、5年生のある子が25mを初めて足を着かずに泳ぎ切りました。『泳げた』と『泳げなかった』には大きな大きな差があります。一緒に水の中でハイタッチをしました。自信になることでしょう。

明日と明後日は、鹿児島市小学校水泳記録会です。引率もあるので、ブログ更新は後日行います。

【桜峰随想】

 『日本の若者は諸外国の若者と比べて自己肯定感が低い傾向にある』ということを聞いたことがあるでしょう。内閣府の調査によると「私は自分自身に満足している」という設問に対して「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた若者が45.1%と、他の調査対象の国と比べて一番少なく、「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」と答えた若者は54.9%と一番多かったそうです。

 自分自身に満足していると思っている若者は、一番多いアメリカで87%、日本を抜いて一番少ない韓国でも73.5%です。日本において自己肯定感の高い若者は圧倒的に少ないことが分かります。

 日本では、昔から自己肯定感が高い人に対して『自信過剰なのでは?』や『自己中心的な人』と揶揄されることがあり、謙遜している人の方が『おくゆかしくて好感がもてる』とある意味誤解されることがありました。

 しかし、自己肯定感が高いことは、自分の能力や短所を冷静に理解し、前向きに物事に取り組むための重要な要素です。自己肯定感が高い人は、失敗を恐れずに挑戦し続けることができるため、結果として自己実現や目標達成につながりやすいです。

 また、自己肯定感を高める過程において、成功することのみが必ずしも必要ではないという点も重要です。成功体験は自己肯定感を高める一つの手段に過ぎず、成功しなくても自分を受け入れることができることが大切です。この考え方は、失敗を恐れずに新しいことに挑戦する勇気を与えてくれます。

 自己肯定感を高めるためには、日々の小さな成功や努力を認め、自分を大切にすることが重要です。少しずつでも『ありのままの自分』を受け入れることができれば、自然と自己肯定感も高まっていくでしょう。

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