“みんな” “だれも”

2025年10月31日

秋雨がソテツのフィルターを通過し、大地に吸い込まれる朝になりました。明日から11月。来週の金曜日は『立冬』です。

午前中、体育館で生活発表会の練習をしていたのは桜峰幼稚園の子どもたちです。おおかみ役の子たちはこぶたの家を吹き飛ばしにいきます。

せっかくできたわらの家を吹き飛ばすとは!! 最後のレンガの家まで逃げ回ります。練習の合間には…

鼻を上にして、こぶたのように。ブヒヒヒ… おでこからセロハンテープで鼻に貼るという方法もありますよ。…それは、ものまねの方でしたか…。

その頃、3・4年生は漢字テストに励んでいました。

頑張ってくださいね!

済んだら、タブレットで確認をしていました。

テストは終わった後が大事なので、復習もしましょう。

テスト中だと、どうしてもブログ映えしないというか、コメントが少ないというか…と思われるかもしれませんが、この真剣な表情があるからこそ、はじけた時がおもしろいと感じます。

5校時は学習発表会の練習も頑張っていました。

ところで今日は桜島中学校でも学習発表会がありましたが、所用により行けずにすみません。写真も撮りたかったです…

2年生は国語『紙コップ花火の作り方』を学習していました。「作るためにこの道具がいるんだって。」

繰り返して読みながら文章構成について考えていきます。

後ろで大きな声がしたので「1年生は何しているのかな?」と振り返りました。

同じように国語をしていました。オチがなくて申し訳ございません。

【今日の献立】牛乳、コッペパン、ポトフ、オムレツ、ゆでブロッコリー

井上ひさしさんの短編小説『握手』では、主人公が恩師との再会の場面で、『プレーンオムレツ』が象徴的に登場します。恩師がオムレツを食べられないほど弱っている様子が描かれ、読者の心に深く残る場面となっています。中学校の国語教科書にも長年掲載されていた名作です。

 

さて、明日から学校は三連休(幼稚園は四連休)です。天文館周辺では鹿児島最大の祭である『おはら祭』も開催されます。晴れて暑くも寒くもなさそうです。皆様、よい週末を。

 

【桜峰随想】

 最近、よく耳にするワードに「国民はみんなそう思っているんですよ。」とか「そんなことはだれも望んでいないことです。」などがあります。『確かに…』ということもあれば、さも『100%(あるいは0%)』と思われがちで、言葉が実際には少数の意見である場合、誤解を招いたり、誘導的な印象を与えたりする危険があります。以前、子育てに悩んでいる保護者の方に相談をされたことがあります。御夫婦で「みんなと同じように子育てができない。」「だれも私たちのことを分かってくれない。」と話されました。様々な思いを聞きながら、話していただいたことに感謝し、共感し、無理をされないようにお伝えしました。そして「“みんな”といっても、全ての人に当てはまるわけではないですし、“だれも”といってもお互いが理解し合っていることを大切にしてください。」など話しました。気持ちを『100か0』と考えすぎないことが、私は重要なのではないかなと、考えます。

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