半導体『推し』

2025年11月05日

海側のフェンスに『ムベ』が実る時季になりました。緑色の葉の隙間から赤紫色が見えます。彩りが増えてくることでしょう。

増えた彩りは、幼稚園の劇でも。わらの家やまとっている服も鮮やかになりました。

「校長先生、今、お時間よろしいでしょうか。」と、とても丁寧な言葉で、2年生の子どもたちが『かけ算九九の修行』に来ます。スムーズに言えて合格のスタンプを押してあげると「やった!また来るね!」…先ほどの丁寧語はどこへ?しかし、それが子どもらしいというものです。

別な時間は、小テストに励んでいました。

テスト前に復習をしていたのは、3・4年生も同じ。社会科のテストでしょうか。

教科書派やタブレット派など、それぞれの復習スタイルです。水筒は『冷たい』の最上級ですが、暖色だと温かいお茶のようです。

ここがテストに出るかな。

さあ、片付けよう。いよいよテストに臨みます。にこにこしてリラックスしているくらいがちょうどいいですね。

次の時間は体育館にいた3・4年生です。

マット運動のための準備運動です。このまま後ろに、ごろ~ん。

ゆりかごのように背中を丸めて。ゆら~りゆらり

胴体の半分をマットに。胴体の半分? 半胴体?

…ということで、5・6年生は今日、『半導体』について学習しました。前のくだりから少し強引でしたか。

『広域交流型オンライン学習』で、広島大学の先生方が核となり、全国656人の子どもたちとつながりました。昨日、桜峰小へ来校されたK先生は今日は、広島です。

今回も広島大学からK先生が来校されました。子どもたちを支える用心棒のようなたたずまいです。腕相撲ではシルベスター・スタローンに勝てそうです。

北海道や広島県、熊本県の小学校だけでなく、今回は中継で『マイクロン』『ラピダス』『TSMC』といった企業や経済産業省ともつながっています。さらっと書きましたが、すごいことです。

おおまかな学習の流れです。ところで、半導体って何でしょう?から探っていきます。

興味津々な子どもたちです。

途中のクイズにも参加しました。「この人は誰でしょう。パン屋さん?お医者さん?宇宙飛行士?」答えはその他の半導体工場で働いている方でした。

「ごみ一つ許されないクリーンルームなんだ…。」ちなみに我が家は、家具の後ろの『すんくじら』にほこりがたまっていると思います。今日、掃除をしよう。

各市町村の視点、企業の視点、地域の方々の視点など…子どもたちには、多面的に物事を見つめ、判断することにも今回の学習は大きく影響を与えることでしょう。

5年生が質問もしました。映像は、別な場所からオンラインで。この様子は全国に流れています。

先ほどパソコン室にいらっしゃったK先生も、別な場所からリモートで参加されています。あっという間に移動されました。(明日は徳之島へ飛ぶそうです。)K先生がおっしゃっていました「桜峰小学校の子どもたちは、自分でメモを取ったり、まとめたりすることに関して素晴らしい力がありますね。」と。

今日の感想もインタビュー形式で撮影されました。これも後日、全国へ発信されます。今日の活動を振り返って、子どもたちの生き生きとした様子をまた見ることができました。本当に、わざわざ桜島まで来られたK先生に感謝いたします。さて、学校には前年度までに計画されたカリキュラムがあります。それはとても重要なことであり、子どもたちの学びを保証するものです。しかし、それにこだわりすぎると、イレギュラーなことや新しく入ることに抵抗をもつこともあるかもしれません。わたしがこう言うと批判もあるかもしれませんが、『学校って わくわくするところ』であり、それがなくなれば、進歩も発展も学ぼうとする姿勢もなくなるのでは…と考えます。

【今日の献立】牛乳、ご飯、ピリッとスタミナみそ汁、切り干し大根の卵とじ

今日のみそ汁は、ピリッとしていてスタミナが付きそうなみそ汁でした。(そのままですね。)では、切り干し大根について。切り干し大根は、江戸時代に誕生した保存食です。冷蔵庫がなかった時代、人々は食材を長持ちさせる工夫をしていて、大根を細く切って天日干しすることで、旨味と栄養が凝縮されることを発見しました。まさに「暮らしの知恵」ですね。その上、生の大根と比べて、切り干し大根はカルシウム約15倍、鉄分約32倍にもなるそうです!干すだけでこんなに栄養が増えるなんて、まるで「太陽の魔法」です。わたしは干されないように頑張ります。

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