未来へはばたく~第79回卒業式~

本日は、桜峰小学校第79回であり、最後の卒業式が挙行されました。6年生7名がそれぞれの思いを胸にはばたきました。




在校生もおわかれの言葉や歌で見送りました。

晴れ姿です。

教室の『卒業までのカウントダウンカレンダー』最後の1枚をみんなでめくりました。

在校生がアーチを作ります。

振り返って記念写真。

どんな未来が待っているのでしょう。待つだけでなくつかみにいってください。それでは、毎年卒業の時に書き記している『桜峰随想』をリポスト&今年バージョンに再編いたします。
【桜峰随想】
6年生の保護者の方が話をされていた『この子たちが入学した年、コロナ禍のため、入学式は大幅に縮小され、入場から退場まで10分余り』という令和2年の春でした。私も前任校のことを思い出しながら、『心から祝ってあげたい、大きな声で返事や歌を…』と思いながら、子どもたちや保護者の方々の“いつまで続くのだろう…”と、不安が大きかった…という一つの時代でした。そんな中、立派に今日を迎えた卒業生と保護者の皆様へ。
~21字と23g~
卒業証書には『右の者は小学校の課程を修了したことを証する』という21字、2行の文章が書かれています。また、この証書の重さは約23gです。この文字数と重さをどう感じますか。少ないですか。軽いですか。…一見するとそう思うかもしれません。しかし、この卒業証書は6年間のかけがえのない日々の積み重ねがあった卒業生しか手にすることができません。特に保護者の皆様にとっては、義務教育で最も長い6年間であり、最も成長を感じる6年間だったことでしょう。ランドセルを背負っているのに背負われているように思えた1年生。かけ算九九に親子でも練習した2年生。少しずつ自我が目立ち、子どもらしさとしっかりした意見ももってきた3年生。見るものすべてに興味をもち、粘り強くなってきた4年生。親からすると“早く大きくなって”と思いながら、“いつまでもこのままでいて”と感じた5年生。…そして今では、父や母の身長に近付きそうになったり、追い越したり。次の桜島学校の未来を作っていく子どもたちです。卒業証書には、そんなこれまでのこととこれからのことがすべてが詰まった21字と23gです。
