学校紹介
校歌
桜丘西小学校校歌
作詞 内田 敬造
作曲 鎌田 範政
一 大隅薩摩 見はるかす
風も明るい 丘の上
ここに集まり 肩くんで
かしこい知恵を 磨きます
桜丘の のぞみの子
二 火を吐く山を まむかいに
ひかりあふれる 丘の上
ここに集まり 眉あげて
つよい体を 鍛えます
桜丘の ちからの子
三 錦江湾を 見おろして
潮の香もする 丘の上
ここに集まり 手をとって
ゆたかな心を 育てます
桜丘の まことの子
校章
桜丘西の校名にちなみ,桜の花弁5枚をもとに構成
○ 上方に開く5枚の花弁で向上の姿を
○ 1点で結ぶ5枚の花弁で和の姿を
○ 全体のふくよかなまるみで豊かな心を
(昭和53年10月制定 考案者 原田茂氏)
学校基本情報
児童数 392名
学級数 1年、2年、4年、5年、6年は2クラス
3年は3クラス
特別支援学級は6クラス (R5年4月現在)
校区について
本校区は有史以来シラス土壌であったため、飲料水もなく居住困難な台地であった。広大な土地(上ノ原大地)でありながら、大半の土地は荒野のまま放置されていた。
昭和49年10月全国農業協同組合連合会が中山土地区画整理事業として、団地の造成を開始した。工事は有効宅地を確保するため、四箇所あった深い谷を埋めることやその他にも様々な難関があったが、昭和53年2月完了し、住宅3,000戸、15,000人が居住できる県下最大の団地が誕生した。(この中に桜丘西小学校区は含まれる。)校区は、昭和53年2月造成が完了した「桜ヶ丘団地」の約半分を占め、桜島と錦江湾を眼前に望む、環境と景観が素晴らしい校区である。道路、公園、丁目別公民館などもよく整備され、住みよい住宅地として年々その評価は高まっている。
新興住宅地であるが、「心のふるさとづくり」を合い言葉に努力がなされ、各丁目のまとまりもよく、校区の諸行事にも極めて協力的である。
校区民の教育に対する関心は高く、学校の教育活動へも積極的に参加する姿勢が見られる。
また、近年、丁目毎の夏祭りや十五夜行事をはじめ、あいご会等の行事、さらには全町内会合同での鬼火たきや文化祭、連合運動会等活発で、ここに育つ子どもたちが、「桜ヶ丘」に生まれ育って本当に良かったという思いを抱く「桜ヶ丘」にしたいと、地域コミュニティが中心となり、連帯・協調に努めている。また、幼稚園、小・中学校を含め、桜ヶ丘団地内の各団体が連携をとり、安全で住みよい地域社会を実現するための「リンク桜ヶ丘」という組織も結成され、桜ヶ丘の安心・安全に努めている。
アクセス
鹿児島中央駅からJRやバスを利用した場合
(時間帯にもよりますが約1時間)
主な経路
① JR指宿枕崎線 宇宿駅下車
↓(駅からバス停まで徒歩6分)
② 鹿児島市営バス 宇宿小学校前乗車
↓
鹿児島市営バス 桜ヶ丘西小学校前下車