学校紹介

本校区は,ほぼ桜ヶ丘団地だけの校区であり,旧市街地に見られる隣接する他校区との密接部分が少なく,一団地単独校となっている。学校は,団地の西北部に位置している。東に錦江湾を隔てて,大隅の連山があり,南には谷山の市街地,一号・二号団地を見下ろし,遠方に南薩の山々・日赤石油基地,はるかに開聞岳の雄姿を望み,北東には雄大な桜島が眺められる景勝の地である。

 学校の西側は,直接,広葉樹林が連なり,季節による自然の変化の様相も直接観察できる。学校としては,これ以上望めない最高の自然環境の中にある。

 校区は,昭和53年当初より,家屋が立ち始めた新設団地である。従って生徒・保護者は県内および全国から集まっている。新築家屋の増加は鈍化したものの,団地内の世帯数は増加している。一方団地内の人口は最近やや減少傾向にあり,生徒数も平成4年をピークに,現在は,減少傾向にある。

 保護者の教育への関心は高く,職業別でも会社員,公務員,教員等の比率も高い。両親ともに働いている割合も比較的高い。

 本校の大きな特徴は「ノーチャイム」である。これは単に初めと終わりのチャイムが鳴らないということだけで終わらず,生徒自身の心に「自主の鐘」を鳴らす。つまり,自主的・自律的な行動ができる生徒の育成を目指すものである。生徒たちは1分前には準備を整え,待機の心で臨んでいる。令和元年度には,創立40周年を迎えたことを一つの節目として,この本校のよりどころである「自主の鐘」を校訓に制定し,校訓を立行司第36代木村庄之助氏に書いていただいた。

 もう一つの大きな特徴は「無言自主作業」である。5分前に放送係の放送があり,作業が始まると,全員が無言で作業に取り組んでいる。開校当時からの良き伝統として受け継がれている。

 また,本校は多様な教育活動を行っており,人権教育にも力を入れ,平成27年度には文部科学省人権教育研究指定校として研究公開も行った。学校保健活動も充実しており,令和2年度には学校保健の部で文部科学大臣表彰を受賞している。部活動等も盛んで,多くの部が県・九州大会に出場している。中でも吹奏楽部は平成29年度から3年続けて全国吹奏楽コンクールに出場し,平成30年度は鹿児島市中学校初の「金賞」を受賞した。

 本校PTAは執行部を中心にしながら,学年部,専門部,地域PTA等が自主的に活動している。平成6年度は日本PTA全国協議会議長賞,平成7年度は文部大臣表彰等,多くの表彰を受けた。また,令和元年度には創立40周年を迎え,記念式典や記念講演など様々な記念行事が開催された。

 

 

 

校歌

作詞 蓑手 重則

作曲 鎌田 範政

1 朝日に映える 山脈の

  緑の風の わくろころ

  心理をさぐる 若人に

  明るい自主の 鐘は鳴る

  桜丘中 ああ われら

 

2 大空あおく 海あおく

  ながめも清い この丘に

  心とからだ きたえつつ

  友愛花と 咲きかおる

  桜丘中 ああ われら

 

3 錦江湾の 空高く

  はるかに仰ぐ 桜島

  希望のつばさ はばたいて

  輝く明日の 夢を呼ぶ

  桜丘中 ああ われら

校章

目標イメージ

三つの穂先は次にかかげるものについて,その方向と無限の可能性を示す。

 1.考える生徒  ・・・思考力(知)

 2.心豊かな生徒・・・ 情 操(徳)
 3.たくましい生徒・・・ 健 康(体)

 同時に,桜丘から一望できる桜島の姿を図案化したものである。

真中の「中」は花びらをもとに構成し,やわらかな円は,愛情に満ちた円満さを示す

とともに,団結,協調し合う生徒の姿を示している。

学校基本情報

【令和3年度】

1年生 4学級  154名

2年生 4学級   135名 

3年生   3学級  124名  全校生徒 413名【令和3年5月1日現在】  

特別支援学級 2学級

 

アクセス

〒891-0175
学校住所 鹿児島県鹿児島市桜ヶ丘二丁目34番地
TEL 099-265-1451
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