校長室の窓 

 

自己肯定感について

 

 

 

「自己肯定感」については、様々な著書において見解がありますが、わかりやすく、なるほどと思える解釈に『小さな人生論 2』致知出版の孔子先生の「恕」があります。

 

 

孔子先生は、人生で一番大切なことは、「恕」ではないかな、と言った。色々大切な

ものがある中で、選んだすえの言葉だ。

思いやりがある人は、他人の立場に立つことできる人だ。他人の痛みや、苦しみ、喜

びを自分のことのように感じることができる人。

他人の立場に立つことができる人は、自己肯定ができる人だ。「私ってすごい」とか

「俺っていけてる」と、いくら自分だけで思っても自己肯定にはならない。

自己肯定とは…誰かの役に立っていると、思えること。自分は誰かに愛されていると

思えること。自分を大事に思ってくれる人がいること。自分を必要としてくれるところ

があること。

自己肯定は、他者からの肯定でもあるのだ。自己肯定ができなければ、人を受け入れ

ることも、認めることも、許すこともできないし、人を思いやる余裕も持てない。人の

役に立つこと、人の喜びのために懸命に働くことを続ければ、誰かに認められ、必要と

される人となる。それが、自己肯定への早道。人生で一番

 

 

瀬々串小において、私自身が先頭に立ち、子供たちに教え導いていかなければならない

もっとも大切なことであることを、日々深く戒めているところです。

 

 

 

 

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