静寂の教室で、時計の針とともに走らせる鉛筆の音
2026年09月02日

本日の3階廊下は、いつもに増して深く澄んだ静寂に包まれています。
静まり返った教室から聴こえてくるのは、かすかに用紙を擦る鉛筆の音と、規則正しく時を刻む時計の音だけ。
本日、中学1・2年生は夏休み明け実力テスト、3年生は市内共通実力テストに臨んでいます。カチ、カチと進む針の音が、今日ばかりは少し速く感じられるかもしれません。
それほどまでに生徒たちの集中は深く、目の前の問題用紙と真っ直ぐに向き合っています。
この夏、自分と向き合いながらコツコツと積み重ねてきた努力の足跡。
刻一刻と過ぎゆく時間のなかで、子供たちが走らせる鉛筆の先には、汗を流した夏休みの成果が確かに紡がれています。
静かな熱気に満ちた教室を、そっと見守る一日です。
