学校概要
更新日:令和6年4月23日
学校経営の概要
沿革
明治27年10月 | 鹿児島簡易商業学校として鹿児島市易居町に創立 |
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37年4月 | 鹿児島市立商業学校と改称 |
大正9年5月 | 鹿児島商業学校と改称 下荒田町(騎射場)校舎に移転 |
昭和19年4月 | 鹿児島市立工業学校と改称 商業科並びに工業科設置 天保山町校舎に移転 |
21年4月 | 鹿児島商業学校に復帰 工業科は県立鹿児島工業学校に移管 |
23年4月 | 鹿児島市高等学校第3部と改称 |
25年4月 | 鹿児島県鹿児島商業高等学校と改称 商業科並びに家庭科設置 |
31年4月 | 女子商業科・家庭科は鹿児島女子高等学校として分離独立 |
32年4月 | 鹿児島商業高等学校と改称(男子のみの商業高等学校に復帰) |
46年4月 | 坂元町新校舎へ移転 |
平成5年4月 | 情報処理科並びに国際経済科設置 |
6年11月 | 創立百周年記念式典を挙行する |
16年11月 | 創立110周年記念式典を挙行する |
26年11月 | 創立120周年記念式典を挙行する |
校風
明治27年10月1日、鹿児島簡易商業高校として発足し、令和5年創立129年を迎えた歴史と伝統に輝く学校です。その間校舎も易居町から騎射場・天保山へ、さらに昭和46年4月に現在の坂元台へと移転しました。平成21年度から全国公立商業高校の中で唯一の男子高校として有名です。
卒業生は30,662名におよび、明治・大正・昭和・平成・令和の五代にわたって、スポーツ界などで活躍しています。
古い歴史の中で、はぐくまれた「厳教慈育」の精神は今でも受け継がれており、充実した設備の中で、生徒は礼儀正しく文武両道をモットーに日夜努力しています。