科学への誘い（いざない）～7月便り～

暑い夏を迎えました。

今月、ボックスにはハリセンボンが登場。

 

隣には、小さな七夕を飾りました。短冊を置いてありますので、願い事を書いてみては、如何でしょうか。

 

7月の言葉は、真島昌利＆ブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」の一節。

「世界中に定められた記念日なんかより、あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう。世界中に建てられるどんな記念碑なんかより、あなたが生きている今はどんなに意味があるだろう。」を掲示しました。

命の大切さ、生きていることの幸せを感じながら、暑い夏を乗り切りましよう。

 

　植物博士コーナーでは、ニチニチソウ、ルドベキア、ヒメヒオウギスイセン、ヒマワリなどを飾っています。

 

また、商業科の森園喜高先生より、寄贈していただいた貝の標本を展示しました。

素晴らしい標本です。

貝を眺めていると潮騒が聞こえてきそうです。皆さんも是非足を運んで下さい。