令和4年度 第56回「春の祭典」2年3組金賞受賞!
1月22日(日)、鹿児島県中学校教育研究会音楽部会主催の第56回「春の祭典」が開催され、2年3組が出場。合唱「かえられないもの」を演奏しました。17日(火)は、インフルエンザの流行で学級閉鎖になるなど、出場することさえも危ぶまれましたが、当日はこれまでの練習の成果を十二分に発揮し、十分な声量と美しいハーモニーと表現力で、会場から大きな拍手をいただき、見事、金賞を受賞しました。
【第56回「春の祭典」プログラム74番 鹿児島市立武岡中学校「かえられないもの」】
(パソコンのスピーカーで音が小さい場合は、外部スピーカーかイヤホンでお聴きくださ
い。)
[講評]
・ pianoうまいネ!指揮も堂々としていて良いです。Chorus、とても前向きな演奏ですね。
この歌、好きでしょ?男子の歌う”せつない~”のところ、グッときたよ。女声も美しいで
す!もっと良くなるために、思い切って客席を見よう(指揮は少しだけ)。もっと伝わるは
ずだよ。今日は、ありがとう。
・ 出だしのユニゾンから力強い表現に感心しました。男女共によく声が出ており、中身も充
実しており、笑顔で聴いてしまいました。すごい演奏です。ありがとうございました。
・ ステキなピアノの前奏からの第一声、全員の気持ちがひとつになり、迫力ある演奏でし
た。言葉を大切に歌っており、こちらにも伝わってくる演奏でした。女声は全曲を通して裏
声で歌えると、更にハーモニーが良くなると思いました。クラス一人一人が声を出して歌っ
ていて、とてもうれしかったです。
・ 声量もあり、かつ、響きもとても美しい!!!また、音楽の表現力もあり、伝えたいこと
をちゃんと声を通して伝えていました。素晴らしい!!!これからも、ぜひ心を声にのせて
歌い続けてください。Bravi!!!