校区紹介

本校は，鹿児島中央駅から西に２.７ｋｍはなれた，標高１３０ｍの丘陵地帯のほぼ中央に位置したところにあり，東方には，桜島や錦江湾を眺めることができます。

かつて，島津公の参勤交代の道筋であった西田町・常盤町を通り，水上坂を上った所から，南東にゆるやかに傾斜した丘陵が本校区で，市が開発した武岡団地と民間で開発したピュアタウンから成っています。

昭和６３年３月末に，九州縦貫自動車道のトンネル（武岡トンネル）が本校の下を抜けて，鹿児島インターチェンジにつながり，指宿有料道路へも接続しました。

また，九州新幹線鹿児島ルートのトンネルが貫通，東西幹線道路のトンネル（常盤トンネル）が貫通と，３本のトンネルが通る武岡地区は，交通の要衝になっています。

本校区をとりまく小学校区は，武岡台・明和・原良・西田・田上・西陵があり，このことからも，鹿児島市における中心的な位置にあることが分かります。

以下は，５年生の児童が「総合的な学習の時間」に取材し作成した「校区紹介」です。