学校長あいさつ

 

学校長あいさつ
                                                                                              令和8年4月9日

 

 「学校創立80周年記念」令和8年度は,生徒数688名(1年生221名,2年生232名,3年生235名)と,教職員数51名でスタートしました。

  
 私は、本校を生徒たちにとって「行きたい学校」、保護者や地域の方々にとって「あずけたい学校」、そこに勤務する教職員にとって「勤めたい学校」にしたいと思い、願いながら学校経営を行ってまいります。

 子どもたちを中心として、我々教職員が、家庭・地域の皆さんと共に、明るく前向きに知恵を出し合い、協力して教育活動を展開していけば、きっと本校の歴史と伝統を更に発展させることができると考えております。


 令和8年度の入学式では学校長として、これから中学校生活を始める新入年生に対して次の三つのことをお話しましたのでご紹介いたします。
1「自ら学ぶ力をつけてほしい」ということ
 自分で解決する方法を学び、実行し、学んだことを友達とも共有することで、学びは深まり、多くの人の前で自分の考えを発表することで確かな学力(生きる力)が身に付きます。
 さらに、中学校3年間は、「生き方」を学び、将来の人生設計をする時期でもあることから、様々な人の生き方を知り、真っ白なキャンバスに自分自身の夢や目標を描いてほしい。何度書き直しても構わない。描き続けることが大切。失敗を恐れずに。

 

2「谷山北中学校の生徒である自覚をもち,行動する」ということ

 よい集団は個人を大切にし、また、一人一人が健やかに成長する環境にもなります。差別や偏見のない心を育て、きまりを守ることを大切にする谷山北中学校の生徒であってほしいと願っています。

 

3「自分の命も他の人の命も大切にしてほしい」ということ
 自分の命も友達の命もかけがえのない尊いもの。身の回りにある全ての命に向き合うことや周りにいる大切な友達の立場や気持ちに思いを巡らせてほしい。思いは見えなくとも、思いやりは見えます。心は見えなくとも、心遣いは見えます。心でその思いを感じ取れる人になってください。
 また、中学生になると、いろいろなことで悩むこともあるかと思いますが、悩むことは決して悪いことばかりではありません。その悩みを解決していくことでひと回りもふた回りも成長し、自分を強くしていくことにもつながるもの。しかし、悩み苦しみ、自分一人では解決できないと思ったときは、遠慮せず、周りいる友達や身近な大人の人にその思いを打ち明けてほしい。先生方は、常にあなたたちの心に思いを巡らせながら日々の学校生活を応援していくことを約束します。


 本校職員は、保護者の皆さまからおあずかりします「かけがえのない尊い688名の命」を責任をもって全力で守り、育んでまいります。ご安心ください。
 本年度も、本校教育活動に何卒ご支援よろしくお願いいたします。

本校におきましては,教育目標として「思いをめぐらし、自ら考え、判断し、他者と協働できるたくましい生徒の育成」を掲げ,その具現化を目指して教育実践を取り組んでまいります。

 

                           谷山北中学校 校長 永里 護

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