自分の命や体を守れるように備えるのは自分（防犯教室）

 

２年生を対象とした防犯教室がありました。

講師をお招きして，「不審者対策」について学びました。

講師の方々は自分の身の安全は自分で守ることの大切さを映像を使って説明してくださいました。

・　周りから見える道を歩く(人通りの多いところ、見通しの良いところなど)

・　不審者に出会ったら大声を出す

・　SNSがきっかけで被害にあうことが多くなってきている

など，たくさんの事例から学ぶ機会となりました。

 

最後に、大人気アニメ作品『鬼滅の刃』で、冨岡義勇（とみおか ぎゆう）が主人公・竈門炭治郎（かまど たんじろう）に向かって放った言葉『生殺与奪（せいさつよだつ）の権を他人に握らせるな』を用いて、『自分の命や体を守れるように備えるのは自分である』と話されたのがとても印象に残りました。

　

 

【その日の生活の記録より】

「今日は防犯教室がありました。不審者の見分け方の【はちみつじまん】，不審者が出やすい場所の【ひまわり】など色々なことを知ることができました。もし不審者に襲われそうになったら，今ある知識や体力を生かせたらいいなと思います。」

 

「今日の６校時に防犯教室がありました。講師として２人の先生に来ていただき，いろんなことを教えてもらいました。【１４歳の壁】について，１４歳になると罪が重くなるのを初めて知りました。」