(4年生)出会いを出逢いに～今を最善に生きる

令和6年3月。

4年生90名(1組30名，2組30名，3組30名)の子供たちの学びの集大成の月となりました。

昨年4月に，校舎横の満開の桜が，子供たちを迎え、

学級が変わり，新たな友達や各担任との出会いがありました。

各学級では，これまでの一年間、自分の夢の実現に向け、

一歩一歩を着実に歩んできました。

 

昨年の4月のブログで、

「出会いを出逢いにしたい。そんな一年間にしたいと思っています。」

と述べました。また、かつて，鹿児島県の教育界をリードされた濵里忠宜先生の

「出会いとは，ただのゆきずりとは違う，まさに響き合いであり，そのことによって，他者が，自己の中に生き続けることにほかならないのです」

とおっしゃった言葉を紹介しました。

 まさに，4年生90名の子供一人一人が，子供同士や担任との様々な出会いや出来事を通して，心豊かに成長してきました。

いよいよラストスパートです。一人一人の子供にとって、心に残る一年間となるようにしていきたいと思っています。

 

「出会いは不思議。人生の中の一瞬一瞬のトキを越え　未来の夢実現を願う。

　宇宿小の4年生の子供たちと保護者・地域・関係のみなさんにその思いを届けたい」

　これまでの一年間どうもありがとうございました。　　　　　　　　　
                                                                                             4年部一同（ブログ担当）