お茶とのふれあい事業(5年生)
2025年02月20日
2月12日(水)に,「お茶とのふれあい事業」がありました。
県茶業青年団の方々をお招きし,おいしいお茶の入れ方を学習しました。
鹿児島のお茶の生産量は静岡に続き第2位です。しかし,家庭でお茶を入れることが少なくなってきたので,子どもたちにとっては,とてもいい体験になったと思います。
人数分のコップにお湯を入れしばらく温めます。そのお湯を急須<お茶の葉入り(深蒸し茶)>に戻し,人数分のコップに均等に入れていきます。(同じ濃さになるために順番が大事になります。)ハッピーターンと一緒においしくいただきました。
お茶の葉(抹茶・ほうじ茶・烏龍茶・深蒸し茶・普通蒸し茶)も実際に触り,触感や匂いの違いを楽しみました。
その日の夜に,子どもたちがいただいたお茶を入れて団らんを楽しんだご家庭もあったようです。


