茶道・示現流体験体験

2020年11月18日

 6年生が5,6時間目に体験活動を行いました。

 サブアリーナでは、「茶道」の体験です。

 もてなす側(亭主や半東)と受ける側(お客)の役割を交互に体験し、おいしいお茶やお菓子を提供したり、いただいたりして、茶道の雰囲気を味わっていました。先生に指導していただきながら点てたお茶はとてもおいしそうでした。

 子供たちに感想を聞いたところ、「お茶が濃く、少し苦みがあって、おいしかったです。お菓子が甘く、お茶に合っていました」と教えてくれました。

 

 

 

 運動場では、「示現流」の体験です。

 全員が‘連続打ち’と‘かかり打ち’を体験した後に、代表が‘打ち廻り’を行いました。初めは声があまり出ていなかった子供たちも気持ちが乗ってくると、だんだん声も出てくるようになり、格好良く演舞ができました。 

トップへ