いきものだいすき

生活科で，学校で飼っているうさぎと仲良くなれるように活動しました。

まず，うさぎについて調べてみると「キャベツやニンジン，オオバコの葉が好き。だけど，あげすぎるとお腹をこわしてしまう。」「お腹や耳をさわられるのは嫌い。」「だっこをするときは，おしりを支えることが大切。」など分かりました。

うさぎの好物も分かったので，オオバコの葉を手にみんなでウサギ小屋に行くと…。うさぎたちは，あっという間に穴の中に隠れてしまいました。残念…。

そこで，仲良くなる作戦を考え，「少ない人数で毎日餌をあげに行く。」「飼育委員会の人にどうしたらいいか聞く。」「広場に出してもらう。」など考え，実践することになりました。せっせとうさぎ小屋に通い，餌を食べてもらえる子も出てきましたが，なかなか触ることはできません。

「なでなでしたい！」と飼育委員会のお兄さんお姉さんに手紙でお願いし，うさぎを広場に出してもらえることになりました。

念願かなってやっと触れたうさぎは，とてもふわふわしていたそうです。