協力することの大切さを学んだ宿泊学習

７月５日（水），６日（木）の一泊二日で集団宿泊学習を実施しました。生徒二人の感想を紹介します。

 

宿泊学習で学んだこと

私は，この宿泊学習で早く行動することの大切さを学びました。少年自然の家では『１０分前行動，５分前集合』を心がけて動いていましたが，少しでも遅れてしまうと全体の迷惑になってしまいます。これは学校生活でも同じなので，これからは『１０分前行動，５分前集合』を心がけようと思います。

また，野外炊飯で料理を一から作る大変さを知りました。お母さんは毎日作ってくれているので，私も手伝うようにしようと思います。

 

宿泊学習で学んだこと

私は，宿泊学習を通じて，周りの状況を見て行動し，友達と協力することの大切さを学びました。自分は何をするべきなのか，これは本当にするべきことなのかを考えて行動し，自分から進んで行動することの大切さに気付きました。また，友達と協力することの喜びを野外炊飯などの体験から学びました。仲間と協力し合うことで，一人では得られない貴重な体験や成果を共有でき，体験をすることの大切さと楽しさを学びました。これからの日常生活で学んだことを思い出しながら生活していきたいです。